地味目ではありますが青紫系の花が咲いています
8月6日 サロベツ湿原センターにて
7月の終わりから蒸し暑い日々が続いていましたが(サロベツにしてはということで、最高気温は26度ほど)乾いた空気に入れ替わり、朝晩は涼しくなりました。
8月6日 サロベツ湿原センターにて
久々サロベツ湿原センターに行くと、ノリウツギが真っ盛り、そしてタチギボウシもまだ咲いていました。
8月6日 サロベツ湿原センターにて
タチギボウシはそろそろ終わりになっていきますが、サワギキョウはこれからお盆過ぎまでどんどん咲いてきます。
8月6日 サロベツ湿原センターにて
サワギキョウが咲きだすと、早くも夏が終わりに近づいているなあと思うのです。
8月6日 サロベツ湿原センターにて
タチギボウシもサワギキョウも青紫系で地味目ですが、これが真夏の代表的な花です。やがてヤマドリゼンマイが真っ先に紅葉して、サロベツは秋に向かってまっしぐらです。