05息子と一緒に薪積み。「そうだ。これは男の仕事なのだ!」

薪の山

5月16日
4月の最初に解けかかった雪の中、苦労して集めた原木でした。ここまではトラックが入るので、トラックに積みやすいように現場でそれなりの長さに切っておきます。

薪運び

5月16日
近所の人にトラックを借りて、何往復もして原木を運びます。

薪積み

5月20日
運んできた原木は、自転車小屋の壁に、予備用として積んでいきます。今日は日曜日、5歳の息子が父の手伝いをしております。

斧で割る

5月21日
このままでは薪として大きい・・というような原木は、斧で割っていきます。

チェーンソーで切る

5月21日
斧で割るのが難しいような原木は、チェーンソーで。
こうして今年の宿主の薪集めはひと段落しました。またどこからか薪になる木があるよ、と声がかかれば、喜んで出かけていきます。

薪集めを手伝うくらいなら石油ストーブにするで~」というまったく協力的でない妻と娘に対し、「手伝ってみる!」と、手伝っているつもりの息子。まあ、そばでチョロチョロしているだけなのだが、それでも父である宿主はウレシイのだ。「そうだ、息子よ、これは男の仕事だ!」うんうん、男の仕事だ~!果たして本当に頼りになる時に息子は手伝ってくれるのか疑問だけれど、とりあえずは息子よ、頑張って父ちゃんの手伝いをしてやってくれよ!

このページの先頭へ