「とほ旅で行こう」を書いた記者に抗議する

 今年度の「とほ」が発売され、昨日宿に届きました。今日になって、新しい「とほ」をゆっくり読んでみて、びっくりしました。最初に出ている「とほ旅で行こう」で、うちの宿にとまりに来たことが載っているのですが、きちんと事実を書いていないので、何も知らないでというか、読む人は全員が前後のいきさつを知らないで読むと思うのですが、誤解を与えかねない記事なのです。

 とほの事務局に連絡し、抗議したい内容の旨を言い、どのような手段をとったらいいのか聞きますと、事務局が記事を書いた記者に連絡し、記者から謝罪の電話が来ました。

 今年の「とほ」は発売されたばかりで、読んでいない人がほとんどだと思うし、何が問題なのか、知りたい人も多いだろうと思うけど、今私は夕食のときにビールもどきを何本か飲んでしまってアルコールが入っています。今日の出来事だし、まだ怒りは収まっていません。感情的にブログを書いてしまうかもしれない。

 きっと今だって感情的に書いていると思います。このまま書くと必要以上に記者の人を攻撃的に書いてしまうかもしれません。だから一晩寝て、もうちょっと落ち着いて、アルコールが入っていないときに、時間があるときに、きちんとこの事について書きたいと思います。

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2009年5月1日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(4) |



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