稚内の流氷をついでに見に行く

稚内の流氷稚内の流氷髪を切りたいし図書館にも行きたい。金曜日から天気が荒れてくるというし、せっかく稚内にも流氷が来ているというので、今日出かけることにしました。

宗谷岬の方まで行ったらもっとたくさん見れたのかもしれないけど、時間がなかったので稚内空港から少し北に行ったところで見ました。びっしり流氷が接岸していると陸続きみたいですから、こうやって海が見えている方が流氷らしいですね。天気は晴れているかと思ったらいきなり雪が降ってきたりと、いつもながら不安定でした。車を脇に止めて流氷の写真を撮っている人もけっこういました。

髪を切って、吹雪に備えて新鮮野菜をいっぱい買いこんで、図書館に行ったら月末の整理日で閉まっていてがっかり。宿主も髪を切るとか言っていたけど、車屋へ行ってお天気屋に行って、結局切らずじまいのようでした。

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2017年1月26日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(2) |

稚内で流氷初日とか

今日、稚内で流氷初日になったとニュースで話題になっていました。網走より早く、そして道内でも一番に稚内が流氷初日を観測するのは、とっても珍しいことなんだそうです。

全国的には、西日本の積雪が話題になっていましたねえ。湿った重そうな雪で、何をするにも大変そうです。こちらはぐんと寒いですが、かえってそのおかげで雪が乾燥して軽いので、楽かもしれません^^;

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2017年1月25日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(2) |

なばなの里へ行った話

里帰り中に行ったところ第二弾にしてはやくも最終回(あとは友達に会ってくっちゃべっていたぐらいですから)は、名古屋の近くにあるなばなの里へイルミネーションを見に行った話です。改札口を出るまではどこまででも行ける近鉄の切符があったので、特急券を足して、それで行ける遠いところと言うので、両親と3人で行ったのでした。

なばなの里ベゴニア館イルミネーションが始まるよりもかなり早めに到着、外を散策した後ベゴニアガーデンに行きました。最新の空調システムで管理された建物の中で、世界各国から集めた数百種・1万2千株のベゴニアが飾られていて、そのまあ色鮮やかなこと。

ベゴニア館ベゴニア館カフェベゴニアと一口に言っても立性、根茎性、球根性などいろんな種類があって、それぞれに全く違う植物のようでした。ベゴニア以外にもいろんな種類の花があって、こんな大株になって垂れ下がっているペチュニアは、写真でしか見たことがなかったので、実物を見て感心してしまいました。イルミネーションが始まるまで、暖かいガーデンのカフェでまったりしました。

光の回廊イルミネーション大地昼間はそんなに人は多くなかったですけど、イルミネーションが始まるころになると、人がどんどん多くなってきました。点灯の時間帯には光の回廊のところには多くの人が。と言っても、平日だったんで、土日ほどではなかったんでしょうけどね。

水上イルミネーションイルミネーションを見ているときは、ずいぶん寒いように思いましたけど、今こうしてサロベツにいると、そんなに寒くなかったはずなので不思議なものですね。あの混雑もあの輝きも、別世界のように思い出すのでした。

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2016年12月22日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(2) |

ここでサロベツは一休み(?)祖谷渓観光のこと

今日は里帰りしていた時に、両親と徳島の祖谷渓に行ったことを書こうかと思います。叔父がUターンで故郷の四国に帰ってきたこともあり、私は30年近くぶりに両親と母の実家に遊びに行ってきました。せっかくなので、小学生のころ(あまり数字は書きたくないですけど45年ぐらい前ですかね^^;)連れて行ってもらった祖谷渓まで足をのばしてみたのでした。

祖谷渓ボンネット定期観光バス祖谷渓利用したのはJR阿波池田駅から出ているボンネットバスを利用した定期観光バスです。このバスも50年近く使われているのだとか。冷暖房がついていないので、春と秋しか利用できないのだそうです。この日は11人が日本人で16人が外国人!こんなところまで外国人観光客が来ているのかと思ってびっくりしました。

この祖谷渓観光の何が面白かったかって、断崖絶壁の細いくねくね道をこんなエンジン音で大丈夫かって感じで振動させながら、バスが走行しているスリルです。自分は、広い、まっすぐ、見晴らし抜群、という道路しか運転していないので、対向車が来ると横により、もしくはバックしたりして、ギリギリのところでゆっくりすれ違っていく、そのすぐ横は簡単なガードレール、そしてはるか下の谷底が見える、という、こんな緊張感あふれるドライブは、ジェットコースターに乗るよりドキドキモノでした。

ひの字渓谷しょんべん小僧子供のころ行ったときは、くねくね道ですっかり車酔いしてしまい、このしょんべん小僧のところで降りて、ホッとしたことを覚えています。でも今回はスリル満点でそう言いながら窓にしがみついて外を眺めていたので車酔いはしませんでした。しょんべん小僧の前はもっと広いように思っていたのですけど、、そうでもなかったのですね。渓谷と写したかったけど、良いポジションには他の人がいっぱいいて近寄れませんでした。

しょんべん小僧2かずら橋昼ご飯は刺身コンニャクやそば米を使った祖谷の郷土料理、民俗資料館やかずら橋、船下りも観光コースにはありました。両親は、ぼけて来たやの体のあちこちが悪くなってきたやの言っていますが、平気でかずら橋を渡ってくれるぐらい足腰は達者なので助かります。

道の駅とか駐車場とか、これはせっかくの景観を壊しているんじゃないかなあと言うような、コンクリートの建物がドカンとできていました。しかし今は車社会になって、土地が全くない現状では、こうするより仕方ないんだそうです。せめて無骨なコンクリートを隠すために、成長すると覆い隠してくれる蔦を植えているんだとか。あとで見てみると、武骨なコンクリートが入らないように写真を撮っていました。

次はいつ祖谷に行く機会があるかなあ。そのころはコンクリートが蔦で覆われて自然の中に溶け込んでいますように・・・。

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2016年12月21日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(2) |

単独維持困難・・・

JR北海道の単独維持困難路線が発表されて、ここ数日ローカルニュースはそればかりです。宗谷本線も名寄から北が廃止されるとは20年ぐらい前から言われていたので、驚きはしないのですけど。それにしても、JR北海道ってお客さんを増やそうって努力は全く見られないですね。利便性を悪くして、金額をあげて、お客さんを乗せないようにしているみたい。お客さんを減らして、それを口実にして廃線にしようとしてるって感じます。悪循環になるようにわざとしてるんじゃないのかしらん・・・。

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2016年11月19日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(7) |

旭川まで行ってきました

上野ファーム昨日は日帰りで旭川に行ってきました。一番の目的は宿根草を買うことで、宿主がのんびり映画を見ている間に私は別行動、宿根草専門店であれこれ苗を買ったり、イオンで買い物を楽しんだりしました。

上野ファームにもよりました。一度チューリップが咲いている時期に見てみたかったのです。それにしてもチューリップやムスカリがずいぶん咲いていました。我が家のチューリップやムスカリは全然咲いていません。ひょっとして6月に咲くんじゃないかな?なんて思っています。気温が違うのかしらん?

気温と言えば、昨日は旭川も寒くて10度もあったかどうかです。薄手のダウンを着て外にいるとちょうどいいぐらいでした。それが一転して今日は気温が上昇、旭川は26度ぐらいまで上がったそうです。サロベツも20度まで上がりました。私も宿主も庭仕事をしていましたが、暑かったですよ。これでうちのチューリップやパンジーも、育ってくれるかしらん。

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2016年5月13日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

お持ち帰りしたトンカツ

一人分を二人分に分けるお持ち帰りトンカツこの二つの皿のとんかつは、実は二皿で一人分のとんかつ! 昨日は野暮用で旭川まで行って来て、帰りに美深の井上食堂によって生肉のとんかつ定食を頼んだのですが、一人分を二人で食べたらお腹がいっぱいになって、肉だけお土産用にしてもらいました。それを今日のお昼にまかないで食べたのであります。

お客さんもひとり泊まっていて、ヘルパーOBだったので、気兼ねなく一緒に旭川まで行って現地自由行動^^ ヘルパーOBは昼間にいろいろ食べて、まだお腹いっぱいだとかでラーメンを頼んでいました。ラーメンも、面の太さから茹で方、トッピングなどいろいろ注文ができます。ラーメンと巨大ソフトクリームがとても有名なここのメニューです。でもここの生肉とんかつも、とっても柔らかくておいしいです。

ラーメンは早くに運ばれてきますが、トンカツは時間がかかって、まず一人分の定食完成形(!)と、もう一人分はトンカツ皿以外のサラダやごはんなどが運ばれてきて、一人分のとんかつを宿主とで食べているうちに、次のとんかつ皿が出来上がって運ばれてくるのですが、一人分がごらんの通りの量なので、二人で一人分食べてもうギブアップ、お土産にしてもらったのでした。

生肉のとんかつは、すごく柔らかくて衣もサクサク、980円の値段ですから、自分の知る限りではここが一番コスパが高いですね~。半分の大きさのとんかつ定食があればいいのにな~。

いのうえ食堂暫定高速ができて、人の流れが美深市内を通らなくなって、ここもずいぶん打撃なのではないかな~と、勝手に想像してしまいます。お持ち帰りのとんかつ、丁寧に包んでもらってありがたかったです。変わらぬこの大衆食堂の雰囲気、守っていってほしいです。

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2016年4月13日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

最後の遠出で幌加内のせいわ温泉まで

朱鞠内湖政和温泉ルワントこの暖気が抜けるといよいよ寒くなって雪が降りだしそうなので、最後の遠出とばかり、日帰りで幌加内の政和温泉ルワントまで行くことにしました。朝ドラを見てすぐに出発、夜まで帰ってこない予定だったので、のんた君も一緒に連れて行きました。

美深から朱鞠内湖を通って行きましたが、母子里や朱鞠内に来るなんて、私は15年ぶりぐらいかもしれません。紅葉はとっくに終わっていて、政和温泉の周辺も、そばの花が咲いている時期はとてもきれいだろうなあ~なんて思いながら、冬枯れの風景も十分堪能しました。

温泉には3時間ぐらいで着くかなと予想していたら、ぴったり3時間で到着。まずおそばを食べて軽く腹ごしらえして温泉に入りました。最初は人がいたんですけど、ちょうど第一陣がお風呂から上がって、みんなお昼ご飯を食べて休憩するような時間帯に行ったようなもんですから、すぐに人はいなくなってしまい、このご誰も入ってこなかったので、あがるときにスマホで写真を撮りました。人がいたら、撮れないですからね。

第3雨竜川橋梁朱鞠山荘温泉のすぐそばに、深名線が通っていた時の第3雨竜川橋梁と呼ばれる鉄橋が保存されているので、行ってみました。深名線に乗ったことがあるので、その時ここを列車に乗って通過したんだな~と思って見ました。

その後、のんた君の運動のために朱鞠内湖の湖畔まで行ってみました。その途中でかつての民宿、朱鞠の宿の建物が、そのまま建っていたのでしみじみとなりました。建物は、人が住まなくなるとすぐに傷んでしまうし、ましてや豪雪地帯ですから雪からもきちんと守っていないと、当時でさえけっこう古い建物でしたから、こうして残っているはずがありません。先ほどの鉄橋も、この建物も、きっと大事に手入れしてもらっているんだなあと思ったのでした。

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2015年11月17日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

旭温泉で貸切状態

旭温泉の内湯旭温泉の露天風呂天気が良いのに家にいるのはなんだかもったいないような気がして、昨日は日帰りで旭川(買い物です)、そして今日は遠別の旭温泉に行ってきました。旭川は行くのにちょっと気合が入るけど、旭温泉は1時間程度で行けるので、気軽です。

行った時間が12時過ぎ、朝の無料送迎バスで来た人がちょうど帰る時間で、車で来る人にとっても昼時ということもあってか、女性用のお風呂には誰もいませんでした。これはチャンスかも!と思って、急いでスマホで写真を撮りました。他に人がいたら撮れないですもんね。

私はかつてリニューアルする前にも来たことがあって、とっても古い施設でした。その後リニューアルしてピカピカの頃来た事があって、それからまた何年振りかです。露天風呂から見る風景も、新緑の頃に来たらきれいでしょうねえ。風呂場から出るころに次の人が来たぐらいで、それまで貸切状態でまったり温泉を楽しめました。

帰ろうとした2時ごろにはまたずいぶん人がきておりました。土曜日だから混んでるかな~と言いつつ出かけた旭温泉、ラッキーな時間帯に行けました。

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2015年11月7日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

旭川に行ったら寄るところができた^^

旭川の近くの東川町で、ログハウスを建てている最中、ゆくゆくは喫茶店をやりたいというご夫婦が泊まりに来てくれました。自分で建てる、チェーンソー、薪ストーブ、宿主の好きな話題ばかりで盛り上がりました。

最近あまり札幌へは行かなくなりましたが、その代わり旭川にはちょくちょく遊びに行くことがあります。札幌へは片道5時間、旭川には4時間弱、この最後の1時間は結構大きくて、旭川だったら、ちょっくら日帰りで映画でも見に行こうか、ちょいとイオンで買い物を、とかなるのです。おまけに子供たちがいなくなった今は、お客さんがいなかったらかなり自由に時間が使えます。

旭川のそばの東川町だったら、旭川に遊びに行ったついでによりたいなあ~って宿主は言っていました。私も喫茶店のオープン、楽しみにしています^^

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2015年4月18日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(2) |

新しい「とほ宿」冊子が出ました

とほ新しい「とほ宿」の冊子が出ました。今回のは内容が一新されています。宿の情報だけに1ページ丸々使っていて、カラー写真がふんだんに使われています。こうだったらいいのにな~と思っていた、私の理想的なとほ宿広告としての内容になっているので、結構気に入っています。

道北の扉絵には3枚の写真が使われていて、その中の一枚は、3月のカレンダー写真に使っていた北天グルグルの写真が使われています。4月になったので本当はカレンダー写真を交換するところですが、2~3日このままにしておきますね^^

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2015年4月1日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

長岳寺

鐘楼門放生池
どちらかといえば京都よりも奈良が好きなので、奈良のお寺の紅葉もどこか見に行こうと思い、長岳寺へ出かけました。実家からは近鉄沿線で出かけるのが一番都合がいいのです。

近鉄線に乗って桜井駅まで車窓を眺めていると、宅地開発であちこちに家やマンションが建っていてびっくりします。昔は何もない田んぼばかりが広がっていたのに。山の辺の道を歩いても、小学生のころの思い出とはずいぶん変わってしまっているでしょう。石舞台なんてまったく違うところになってしまったし・・。とつらつら考えているうちに到着です。

紅葉と本堂石仏
一番の見ごろを少し過ぎたところぐらいでしたが、まだまだ紅葉は楽しめました。高台寺や高山寺、神護寺に比べれば人が少なくて、境内でも三脚OKでした。三脚が駄目なところって多いですもんね。私は三脚まで持っていきませんでした。のんびりのんびりすごしました。

ほかにも里帰り中は、行ったところや会った人たち、いろいろでしたが、番外編としてお送りするのは今日で最後です。明日からはサロベツブログに戻ります^^

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2014年12月15日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

アベノハルカス展望台

天王寺公園、ミナミ、キタもおもちゃの鉄道みたい・・・天王寺は浪人時代に1年過ごした町であるし、大学に行っていたときの乗換駅でもあるし、自分にとってはなじみのある懐かしいところです。近鉄百貨店へいたるあの歩道橋も、あのごちゃごちゃっとした路地の区画も変わってしまって、寂しさも感じてしまいますが、それはもう時代の流れですから仕方ないことですね。

父はすでに行った事があるので母と二人でアベノハルカス60階の展望台へ行ってきました。高速のエレベーターであっという間につきます。天気の良い日を選んで行ったので、眺めは最高でした。無料でいける階からの眺めと、有料の階とはやはり高度感がぜんぜん違います。

なじみのある町なので、あれが大阪城?道頓堀のドンキや!ウメダの丸ビルやね、とかいろんなところを探しながら1時間以上二人で眺めていました。もしもこれが東京スカイツリーの展望台だったら、ふ~ん、という感じで眺めて終わりだったかもしれません。

展望回廊屋上お昼ご飯を食べて、さあそろそろ帰ろうかなあというとき、「ヘリポートツアーもうじき出発します」という声が聞こえました。知らなかったのですけど、プラス500円で屋上にいけるということです。暖かで快晴の日でしたし、もう次になかなか来ないでしょうから、行ってみることにしました。

スタッフ5~6人がついて、20人ばかりの一団が、非常階段を2階分ぐらい上がって屋上のヘリポートがあるところに行きました。上からモノを落としたら大変なので、フェンスがあって行けないところとか決まりごととか厳しかったけど、ガラス張りの中ではなく、外気を感じる開放感がなんともいえない気持ちよさでした。

スタッフの人に説明してもらって、個人ではわからなかった伊丹空港、飛行機が駐機している様子もわかったし、ハリーポッターの城、関空に至る橋も見えました。滞在時間は30分ほどでしたけど、寒くもなく暑くもなく、お天気も良かったので思った以上に良かったです。

いつも見上げている建物がはるか下に見えるのは面白かったし、アベノハルカスに行ってから、電車に乗っていても、あ、これはハルカスから見えていたビルだよなあ、なんて思って眺めるのも、地元民ならではの楽しさでした。

さて次回は里帰りシリーズ最終回、奈良の長岳寺です。

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2014年12月14日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(4) |

神護寺

バス停から谷底へ下りていく階段明王堂
大荒れになるといわれながら、意外と穏やかなサロベツ、雪景色を眺めながら今日は11月に高山寺のあと神護寺に行ったときの様子を書きます^^

お昼ごはんは栂ノ尾バス停横の食堂で食べました。いっぱいだったのでテーブルはほかの一人と相席となったのですが、顔を合わせるとあらっ、とお互いにっこり。京都駅のバス停で待っているとき、「このバスは高山寺に行きますか?」と私に尋ねた女性でした。

注文したものが出てくるまで、これは職業病なのか「どちらからお越しですか?」と尋ねてしまいました。富山から来たんだそうです。息子さんが京都の大学に入ったので、息子が京都にいるうちにと、春と秋の2回、一週間ばかり泊まりに来てあちこち観光しているのだそうです。我が息子には沖縄の大学に行け!とそそのかしていましたが、実現していたら私も宿主も毎年沖縄へ遊びに行っていたにちがいありません^^;

金堂へ上る階段五大堂
さて、高山寺のあとは神護寺に行きました。最初は計画に入れていなかったのですが、バス代を往復で買うよりフリー切符にしたほうが安くて、それならここまで来たんだから神護寺も行こうと思ったのでした。

高尾のバス停からいったん谷底まで階段を降りて行き、川を渡ったら今度は延々と階段を上って山の上へ上がって行きます。途中、お休みどころがあっちこっちにあって私を誘惑するのですが、お楽しみは帰りに残しておくことにして、がんばって階段を上って行きました。

紅葉茶屋で一服
紅葉は、散ってしまっている木もあったけど、高山寺より神護寺のほうが見ごろの木が多かったです。人も多かったですが、2年前の東福寺の紅葉を見に行ったときの大混雑振りが記憶にあるので、それに比べれば落ち着いたものでした。

帰りに茶屋で休憩、冷やしあめを飲みました。何年ぶりに飲んだでしょうか。ライトアップの時間までいようかなあなんて思ったりもしましたが、疲れたのでそのままおとなしく帰りました。いや、そのままというより、わざわざ始発の栂ノ尾まで戻って、臨時バスに座って帰りました。フリーパスの恩恵をちゃんと受けなくちゃ・・・。

次回は母と出かけたアベノハルカス60階展望台とヘリポートツアーです。

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2014年12月12日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

高山寺

高山寺表参道入口金堂への石段
実は秋ごろから写真にシミのようなものが写って気になっていたので(目立ったものはソフトで消していました)今回里帰りの荷物の中にカメラも入れていて、大阪のサポートセンターでセンサークリーニングをしてもらいました。そこで高山寺にはピカピカになった自分のカメラをもって出かけてみました。

京都からバスに乗りました。臨時バスが出ましたので座っていけました。窓から外を眺めていると、バスは混雑する幹線道路から路地の方へ…(?)路地と思ったのですけど、そこも立派な幹線道路だったようで、大型バスが行きかいます。

うわっ、建物のひさしにぶつかるんちゃうか、電柱にぶつかる、駐車してる車にこするんちゃうか、などとハラハラドキドキ、しかしバスはどこにもぶつからずに走っていきます。いつも、前も後ろも、行きかう車すらめったにない広い道路ばかり運転しているので、こんな京都の混雑した細い道をすいすい運転していく運転手さんに尊敬の念すら抱いていると終点の栂ノ尾に着きました。

石水院南縁石水院南縁その2
そこそこ観光客はいるけど混雑と言うほどでもない山の中のお寺でした。今でも京都中心部から遠く離れた感があって山深いところなんですから、昔はもっと隔絶された感があったんだろうなあと思います。こういうところであの鳥獣戯画が大事にされてきたというのが、背景が分かって感慨深いものがありますね。

寒いだろうと思ってマフラーもしていたったけどポカポカしていて、石水院の縁側に座るととても気持ち良かったです。高台寺に行った時、縁側に座ってお庭を見るのもいいけど、座敷に下がってみると、額縁に入ったような、襖絵のような感じで見えます、と言う説明を聞いていたので、ここでも座敷の奥に座ってしばらくいました。写真を撮っていて、人がいないのもいいけど、人がいるのもまたいいなあ、と思いました。

次回はバスのフリー切符を買ったので高山寺の後に行った高雄の神護寺です。

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2014年12月11日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

鳥獣戯画展と高台寺

国宝鳥獣戯画と高山寺天気も良くなく、休館中にて取り立てて何もせず過ごしていると、ブログに書くことが何もないので、サロベツの民宿ブログではありますが、ここで里帰り中に行ったところを何日かに分けてUPしようと思います^^ 今回は両親と3人で行った「国宝鳥獣戯画と高山寺」、そのあと自由行動になって(?!)見に行った高台寺のライトアップです。

昼前に京都博物館に着くと、建物に入るまでに2時間待ち、入ってからも有名なウサギやカエルたちが遊ぶ場面は30分待ちと言うことで、普段ひと気がないサロベツに住んでいる身としてはアッと驚く混み具合なのですが、平日だったので日曜祭日よりははるかに待ち時間が少なかったのだそうです。

そこまでして並んでウサギたちの前に行くと、「立ち止まらないでください」「前の人と間隔を開けないでください」と言われて、1分ほどで通過せざるを得ませんでした。ちょっと悲しかった。でも原画は、修理したてと言うことで思った以上にきれいで古さを感じませんでした。そのほかの展示物は、ゆっくり時間をかけて見て楽しめました。

高台寺ライトアップせっかく京都まで来たからと、高台寺に行って、夜のライトアップを見て帰ることにしました。母が、夜のライトアップは昼とは違った感じになって、それもすごくいいよ!と勧めてくれたからです。博物館からバスに乗ると、地元の人から日本人、外国人の観光客で大混雑でした。紅葉時のライトアップと言うのは初めて見たんですけど、臥龍池にライトアップされた紅葉が写っているのを覗き込むと、なんだかまた違う次元の世界があるようでした。

一応スマホで撮っては見たんですが、まともに写らず^^; 高台寺でまともに写っているのはこの竹林の中に置かれている傘ぐらいでした。京都博物館もすごい人だったけど、高台寺も6時ごろで結構な人でした。京都は秋が一番人出が多いんでしょうね。次回はこの機会にと高山寺に行った時の模様です。

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2014年12月10日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

JR北海道ダイヤ改正

ダイヤ改正3月15日からJR北海道のダイヤが改正になりました。宗谷本線も特急の最高速度を抑えた運行になるため、全体的には少し乗る時間が長くなっています。一番影響を受けるのは、札幌を朝7時48分に出るスーパー宗谷1号で、豊富に着くのが12時20分になります。あとは数分の違いです。送迎とか朝食の時間が変わるとかの影響はありません。

近所の牧場主さんが新聞のチラシに入っていたからと、宗谷本線の乗継時刻も書いたチラシを持ってきてくれました。さっそく居間の掲示板に張っておきました。特急サロベツの運休で代わりに運行している臨時快速、6月30日までは走ることが決定しているみたいです。この臨時快速も使い方によってはとても安くて移動できるので、いいですけどね。

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2014年3月16日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

ふたご座流星群は厚い雪雲の彼方…

プラネタリウム皆様お久しぶりです。暖かな大阪から、サロベツに帰ってきました。北海道に戻ったのは11日、娘のところに一泊して、サロベツには12日に帰ってきました。一日あとにずれると猛吹雪だったようなので、良い日程で帰ってきました。でも楽しみにしていたふたご座流星群は厚い雪雲のはるか彼方、月曜にかけて猛吹雪なので、流れ星を撮るのはまたの機会ですねえ。

大阪ではあちこちと遊びに出かけていまして、電車に乗っていてふと目にした大阪市立科学館の吊り広告、プラネタリウムで「ベテルギウスの超新星爆発」をテーマにやっているというので、見に行ってきました!

プラネタリウムが始まって満天の星空が映し出され、解説者が「こんなに星が見えるはずがない、星を出しすぎと思われるかもしれないけれど、町明かりのない田舎に行くとこれぐらいには見えます」と言っていました。サロベツで見る星空は、これ以上に見えるで、と思っていると、天の川が出て、「よっぽどの田舎に行って、明かりがほとんどないところでは、天の川がこのように見えます」と言っていたので、そうや、うちはよっぽどの田舎や!と一人笑っていました。

サロベツは、まさに天然の星空がプラネタリウム以上なんやと改めて思って帰ってきました。住んでいればまた流星群を見る機会もあるでしょうし、楽しみにしています♪

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2013年12月14日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(2) |

特急サロベツ運休の代わりに走る臨時快速列車

特急サロベツの運休が続いていますが、旭川ー稚内間は8月1日から31日まで、臨時快速列車が走ることになりました。時刻を見てみると、旭川から豊富まで14分、豊富から旭川までは20分長く乗ることになるものの、特急料金も急行料金もいらず、青春18きっぷだって使えるので、これはかなりお得な列車ではないでしょうか。

特急サロベツが運休の間、ずっとこれでいいやと思っていたら、8月だけの運行みたいで、9月は走らないみたいです。これはまた稚内市や付近の市町村から、要望が出るかもしれませんね。車両も豪華ではないし、車内販売もないし、8月で終わるのかどうかわからないけど、この機会にお得な臨時快速列車の旅をしてみるのもいいかもしれません。

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2013年7月31日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(3) |

特急サロベツ運休してます

北海道で、また特急から火が噴いて、同じ型のエンジンを使っている特急サロベツ上下線2本が運休になっています。いつ再開されるか未定のようです。うちには、豊富に17時25分につく下りの特急サロベツで来る人が多いです。今日もそれに乗る予定の人が、スーパー宗谷3号で来ることになりました。

その人は、旭川に来て初めて知ったということで、次に乗る列車が5時間も待たないといけないことにびっくりしていました。都会と違って本数が少ないですからねえ、注意が必要ですよ。稚内の駅には、他会社の長距離バスの利用を案内していました。稚内や豊富から札幌だと、長距離バスが便利ですが、旭川から利用しようと思っていたら、留萌周りでとても時間がかかる路線バスしかないので、不便かもしれませんね。

と言うことで、列車の旅を考えている人は、JRの運休情報をこまめにチェックしてみてください。

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2013年7月10日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(4) |

お天気屋再オープンしています!

新装開店喫茶お天気屋
しばらくお休みしていた稚内の喫茶お天気屋がリニューアルオープンしたので、ちょうど稚内に用事もあったので、行ってきました。もともとのお天気屋さんのイメージに戻った感じですよね。作り付けの棚など全部取っ払ったので、喫茶店の中はゆったりした感じになりました。

体調も少しずつ戻ってきているとのこと、でもまだ無理をしないでね。忙しくなってほしいような、ほしくないような、複雑な気分ですね。

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2013年5月24日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(3) |

お天気屋の改装すすむ

お天気やマスターとお天気屋の改装も順調に進んでいるというのを聞いて、買い物がてら陣中見舞いに行ってきました。壁や天井は終わって、あとは床の部分や二階に上がる階段部分などが残っているようですが、遅くとも5月の第4週ぐらいには再開できるのではないかということ。

前は美容院のつくりをそのまま利用して喫茶店にしていましたが、今度はなかなか喫茶店らしいおしゃれな内装になりそうですね。またはっきり再開の日にちが分かったら、お知らせしますね。

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2013年5月10日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

お天気屋の改装工事始まる

雨が降って外仕事ができないと言うので、宿主は稚内に買出しに出かけました。この週末からいよいよ連休のお客さんがやってきますからね。

久しぶりに稚内に行ったので、お天気屋にも寄ってきたそうです。もちろん喫茶店はまだ営業してませんけど、マスターの陣中見舞いです。工事はまさに始まったばかりで、店内の壁をはがしていたと言っていました。やっぱりこのGWの営業は、間に合いそうにありません。病み上がりですから、養生しながら喫茶店の再開を目指したらいいのかなあと思います。

なんだか今日は一転して寒くて、天気予報を見ていたら今年のGWは天気が悪そうです。お客さんの入りにも影響しそう。うちはまだまだ予約取れますんで、ふらっと旅したくなったら、是非お越しくださいませ♪

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2013年4月25日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

剣淵のアルパカ牧場

アルパカ牧場ちょいと用事があって、旭川に行ってきました。宿主は風呂の改修に忙しいので、私が1人で運転して行きました。と言うことで、用事が終わったらあとは私の自由時間!当然まっすぐ帰らず、あっちに引っかかり、こっちに引っかかり・・・、最後に引っかかったのは、剣淵のビバアルパカ牧場でした。実は旭川往復するたびに、看板が気になっていたんですけど、宿主はあっという間に通り過ぎてしまうんで、いつか1人のときよってやろうと思っていたのです。

40号線からずいぶん奥に入るのかと思いきや、すぐでした。なんか牧場を改装中で、アルパカらしきものなんて見えないぞ??といかにも不審そうな顔で眺めていたのか、受付の人が笑いながら、「大丈夫ですよ、中にちゃんとアルパカは居ます!」と教えてくれました。入場料は1人500円です。

アルパカは8頭いて、自由にさわれました。こんな平日の3時過ぎと言う時間帯にもかかわらず、お客さんが6人ばかりいて、さわりまくっていました。毛は6月に刈るそうで、今はちょうどモフモフの状態でした。目が黒目で大きいから可愛いんでしょうね。この写真の子は、目の周りがパンダのように黒くなっていています。飼育のおじさんは、みんなはっきり性格が違うんだよと教えてくれました。(他にも撮ったアルパカは、他の人がいっぱい大きく写ったので、HPには不採用にしました)

素朴な観光牧場でしたけど、ただたださわれるだけで、癒しになるかも。1人だったら、またさわりに行っちゃうかもしれないなあ。

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2013年4月23日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(3) |

お天気屋の営業は5月中旬から?

雪もだいぶ解けてきて、そろそろGWの営業に向けて、家の周りの片づけを始めているところでありますが、気になる稚内の喫茶お天気屋の営業は、GWを過ぎてからになりそうです。

店内の改装をするのに、まだいろんなことを決めないといけないみたいだし、それから剥がして張り替えてとなると、今からではきっとGWには間に合わないだろうなあとマスターは言っていました。入院も大変でしたが、帰ってみると店内が水浸しというのも、思わぬことで気の毒です。

もしも早くなりそうならまたブログでお伝えしますし、遅くても、6月には間に合わせて営業を再開したいなとのこと。雰囲気新たに再開されるお天気屋を待っていたいと思います。

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2013年4月12日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

新しいパンフレット「サロベツ時間」

新しいパンフレット新しいサロベツの観光パンフレットができたと言うので、観光協会の人が持ってきました。昨年の夏だったか、豊富町と幌延町が合同でパンフレットを作っていると聞いていたので、それがようやくできたのね~と思いました。

私がHPとかに載せているサロベツの観光案内は、湿原センター、ビジターセンターに行って、自分で写真を撮って、両町またがったサイクリングコースなんかをさっさと作れます。だけど湿原センターは豊富町、幌延ビジターセンターは幌延町と管轄が違うので、観光協会が作るパンフレットはそれぞれ別々に作ります。なので今までは両方が同じボリュームで同じパンフレットには載っていませんでした。それが共同で作ることによって、ようやくサロベツとして一つのパンフレットができたのでした。

サロベツ全体のパンフレットができて、内容も今までよりぐんと充実しています。うちにも見本がありますけど、ご希望の方がいたら、豊富町観光協会に問い合わせしてみてくださいね。

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2013年3月30日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

道北ロケいっぱいの「北のカナリアたち」

北のカナリアたちしばらく居間のリニューアルの話が続くと思うと昨日のブログに書いたばかりなんだけど、養生がすんでも肝心の壁紙用の塗料がまだ届かないので、突然思い立って宿主と「北のカナリアたち」の映画を見に行きました。今日はその話です(^^ゞ

ストーリー的には突っ込みどころがあって、ん~?と思うところもあるんだけど、それはこれから見る人のために書かないでおきますね。それよりも、サロベツはもちろん、稚内空港や港、礼文島など、なじみのある風景がいっぱい出てきますので、道北マニアの方にはいいでしょうね。昨年の12月だったか、観光客もいないはずの時期に、なんで湿原センターにこんなにいっぱい車があるのかな~、と言ってたら、それは「北のカナリアたち」のロケだったので、あの時にこのシーンを撮ったのかと思いながら見ていました。

また普段こちらではよく見る「天使の階段」と言われる自然現象、効果的に使われていました。礼文島から見る利尻は、サロベツで見る形と左右反転しているので、ちょっと落ち着かないんですけど、それでもこの利尻や吹雪は重要ですね~。沖縄では作られない映画です~(^.^)

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2012年11月9日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(3) |

サロベツ観光マップUPしてます

雨の時にまくのが良いとされる芝生の肥料をまいた途端雨がやみ、日照りで傷んだ芝生がさらに肥料やけ気味になっているという状態、緑に回復するためにひと雨欲しいと思っていたら、取材の予定が入ってる日に雨の予報です。う~ん、何でこんなに間が悪いんだ。天気が悪いといいのが撮れそうにないので、今日と明日の取材はお休みです。

ということで、今日の話題は宣伝しそびれていたドライバー向けサロベツ観光マップです。サイクリングマップは20年以上前からありましたけど、もうちょっとマップの範囲を広げてドライバー向けにサロベツの観光マップを作ってみました。

パトカーが潜んでいるところ、ガソリンスタンド情報、飲食店や観光施設の営業時間、定休日を載せています。ミセスロビンソンは稚内に移転、大規模草地のレストハウスは廃業となっていますので地図には載せておりません。A4サイズのpdfファイルでネットから自由に印刷できるようにしてあります。また、すごく軽いデータなので、スマホからでもサクサク見れますし、拡大してみても、ぼやけて見えたりはしません。

実をいうと、グラフィックソフトでペンツールの使い方、地図の作り方がようやく理解できて、地図をトレースするのがとても楽しかったんであります。その延長線上でドライブマップが出来上がったのでした。

てなことで、印刷したりスマホから見たり、旅行者が観光で使うのならご自由にお使いくださいね。サロベツ観光マップ

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2012年7月24日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(6) |

ゆったりと連れて回った道北観光コースは

父のお友達の方々は27日に島から戻って、昼過ぎの飛行機で関西に帰り、父は一人残って、今日のお昼の飛行機に乗って帰りました。サロベツにしては蒸し暑かったけど、それでも利尻は見えて、夕日はきれいなのが見れて、まずまず良かったのではないかな~と思います。

常連さんやヘルパーOBが来ると、たいがい宿主が連れて歩くので、私が運転して連れて歩いたのは数年ぶりです。どこへ連れて行こうか、いろいろ考えて行ったコースは…。

初日 12時30分稚内空港着→宗谷丘陵→宗谷岬→氷雪の門→ノシャップ岬→温泉童夢→あしたの城
二日目 あしたの城→酪農地帯をドライブ→サロベツ湿原センター→豊富温泉で昼食にホッキチャウダー→大規模草地→レティエでアイス→宮ノ台展望台→豊富温泉→あしたの城
三日目 あしたの城→コウホネ沼→稚内港

父と
ミセスロビンソンに11時半着、ピザとオムライスを食べて出発した時間は13時半(想定内の時間)→あとりえ華でコーヒー→幌延深地層研究センターPR館→あしたの城

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2011年8月29日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(2) |

サロベツ湿原センターの自然観察路を歩いてみた

サロベツ湿原センターの案内板浚渫船雨がやんだばっかりで利尻も見えず、吹き飛ばされそうなぐらい風が強い日で、普段なら写真を撮りにいかない日ではありましたが、やはりお客さんよりも早く新しい湿原センターの自然観察路を歩いてみなくちゃ、ということで出かけていきました。

自然観察路展望デッキ昨日雨が降ったばかりというせいもありましょうが、水位が高いのかな~という感じで、ヨシがかなり目立っていました。泥炭採掘跡には水が常に溜まって小さな沼のようですし、林の中を通ったりしますので、以前のような360度サロベツ原野が広がるその真っ只中という感じではありませんが、景色には変化があります。

行者にんにく灌木どこにどんな花が咲くのか全く分かりませんので、これからまめにやってきて、チェックしようと思います。展望デッキにはベンチが置いてあって、天気の良い日にまったりするのはいいですね。それにしても昔の原生花園、遊歩道だけでも残しておいてほしかったなあと思います。もう撤去しちゃったから仕方ないけどね…。

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2011年4月29日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |

展望台かしらん?

展望台?朝早くに町へ出る用事があったついでに、完全なる逆光で、おまけに遠かったのでいまいちの写真ですが、新しい自然観察路にできている建造物を撮ってきました。車で町へ行きかえりするたびに、この出来たての色をしたものが気になります。サロベツ湿原センター入り口には、「オープンは28日から」と張り紙がしてあって、工事関係者の人がそれなりにいるので、やっぱりこそっと入って遊歩道を歩いてみるのは、気が引けるんだなあ~。

家に帰ってサロベツ湿原センターのパンフレットを見てみると、木道には「展望台」と「展望デッキ」「休憩デッキ」があります。書き分けているということは、それぞれに形状が違うんだろうけど、展望台と言っても高い塔は建っていないので、この写真のものが展望台なんだろうか。なんだか気になるけど、あと2週間ばかりで正式オープンになるので、楽しみです。

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2011年4月13日 | テーマ:観光・温泉 | コメントは受け付けていません。 |



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