雪が溶けてビオラが顔を出す

雪の下から出てきたビオラ ニュースで言っていることによると、今日の道北は4月中旬から5月上旬並みの気温だったと言うことだけど、サロベツは雲って風も強かったので、なんだか肌寒く、暖かい日だとは思えませんでした。

 それでも雪はどんどん溶けていって、朝見る風景と夕方見る風景とでは違ってきます。庭の南側の雪も溶けていって、秋に植えてあったビオラが、雪の下から出てきました。今はヨレヨレだけど、気温が上がってくると、新芽がどんどん出てきて、もうじき店で売られるビオラの苗よりもうんとたくさんの花を咲かせます。

 窪地を整地して笹も刈ったので、今年はもしかすると花壇を荒らすネズミの被害はないのでは??と思うのだけど、どうだろう。せっかく一冬越したのに、盛りになる直前にネズミにやられるのはたまりません。ビールの在庫を荒らす方のネズミとお友だちの宿主は、午後から庭に出て、芝生のゴミを取ってきれいにしていました。

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2010年4月9日 | テーマ:畑と花壇 | コメント(2) |



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