雪下ろしの心配をするのは初めて

ベランダ雪の層
サロベツにしては例年の2倍は降っているし寒さも厳しい今年の冬、豊富町では雪の重みで牛舎や物置小屋など70軒が倒壊しているのだそうです。近所の人に会うと、牛舎や物置小屋の屋根の雪を心配しています。実はうちの物置小屋も、宿主が建てたのは屋根の傾斜が緩いので、心配になってひと月ほど前に雪下ろしをしていました。それをしていなかったらヤバかったかもしれません。

ベランダ前の雪も、お客さんが来ていたので見通しが良いように、雪はねをしました。左右の雪の壁を見ると、見事に雪の層ができています。こんなのが屋根の上にも積もって、層の所を境に大量に滑り落ちて人を巻き込む事故になってしまうんでしょうね。

天気図の上では、少しずつ春に向かっていると言います。もう吹雪かなければいいけどなあ。

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2012年2月26日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(2) |



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