サロベツビジターセンターの跡地

ビジターセンター跡地昨日の夜に降っていた雨が明け方には雪になったようで、朝起きると庭にはうっすらと雪が積もっていました。どんよりした天気はどんどん晴れていって、午後にはすっきりとした青空が広がりました。それでも風が強くて、日中の気温は8度ほど、外に出ると寒かったです。

冬の間に撤去されたビジターセンターやレストハウス、その跡地には春水がついていました。駐車場や建物を作るのに土を入れて、その土の重みで周りの湿原より下がっているのだと思います。湿原に復元させると言っているけど、どうやって復元させていくのかなあ。

丸山の方に原生花園が移転して、そこに新しく遊歩道が設置されているのが道々444号線からも見えます。ちょっとした舞台のようなものも見えています。雪が溶けたんで歩いてみたいんだけど、28日の正式オープンまでまだ入れないのかしらん。

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2011年4月11日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 赤壁周庵 より:

    ああ、あれがこうなってしまったのですね。
    私が初めてサロベツに見参した時には、まだレストハウスだけしかありませんでした。
    往時茫々。
    移転先は東圧ピートケミカルの跡地でしょうか。

  2. あしたの城 より:

    その通り、移転先はピート工場の跡地です。
    駐車場は広く使えるし、冠水することもないし、都合がいいんじゃないでしょうか。
    木道はそんなに笹に浸食されていないところにできていると聞くので、花や野鳥がどんなふうに見れるのか楽しみです。




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