動物の足跡第2弾!サロベツ原野のユキウサギは、恋の季節かな?!
3月4日 豊徳台地にて民宿あしたの城を見る
注文していたスノーシューがやっと届いて、さっそくサロベツ原野が一望できる、豊徳の丘へ行ってみました。
3月4日 サロベツ原野の豊徳台地にて
雲が巻いていて利尻が見えなかったのは残念だったけど、白い雪原の丘と、青い空に雲がいく筋も模様を描いるのが、 幻想的な気分にさせてくれました。
3月4日 サロベツ原野の豊徳台地にて
いつも窓から見ている丘の上の林も、近くまで来ると、雰囲気が変わります。
3月4日 丘にあったユキウサギの足跡
ただ真っ白に見えていた丘の上も、来てみると、動物の足跡がいっぱいです。 キツネ、テンといったおなじみの足跡に続いて、やたらと目に付いたのは、ユキウサギの足跡です。
3月4日 迷助手のんた君
あっ、のんた君!せっかく動物の足跡の写真を撮っているんだから、ぐちゃぐちゃにしないで!!
3月4日 ユキウサギの糞
ユキウサギの糞も、ころころと転がっていました。
3月4日 ユキウサギの糞と分泌物
早春の繁殖期になると出すメスのこの分泌物は、数百メートル先のオスをも興奮させるんですって。 ユキウサギは今、恋の季節なんですね~。
3月4日 ネズミの足跡?
小さな三角の足跡も見つけました。尻尾を引きずったような後もあるから、ネズミかしら?よくわかりません。
3月4日 ネズミ(?)、ウサギ、のんた君の足跡
ただただ白一色のサロベツ原野も、こうして動物の足跡をいろいろ見つけると、確かに命が息づいていると感じられて、いいなあ!