雪をかぶって輝くように白かった利尻山でした

宿の庭から見た利尻山

12月1日 宿の庭にて

朝起きると、利尻山がとっても白くきれいに輝いています。前日の荒れ模様の天気が、うそのようでした。

レストハウス前から見た利尻山

12月1日 サロベツ原生花園にて

空のアクセントになる雲もいっぱい出ているので、今日は写真を撮らなくちゃ、と、原生花園に行ってみました。 前回の景色にこれと同じ構図の画像があります。20日たつとこうなりました。

利尻山とビジターセンター

12月1日 サロベツ原生花園にて

もちろん旅行者は誰もいなくて、遊歩道にはキツネだけが歩いた跡がありました。

雪をかぶる草たち

12月1日 サロベツ原生花園にて

雪はまだそんなに厚く積もっていないので、草が顔を覗かせています。でもこの草たちも、やがて雪に埋もれていきます。

利尻山とサロベツ原野

12月1日 サロベツ原生花園にて

雲の流れがとても速くて、みるみる間に利尻山の背景が変化していきます。ずっとその変化を撮ってみたいと思ったけど…、 寒くて耳は痛いは、手はかじかむは、で、ほどほどで退散することにしました。

利尻山と遊歩道

12月1日 サロベツ原生花園にて

サロベツの冬はこれからが本番、今日の気温は1度ほどで、まだ暖かいほうですが、 内地のほうではバリバリの真冬の気温ですね、きっと。

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