JRのハプニングでバタバタ

8月7日の夕焼け18時26分着の列車だと夕日ツアーに間に合わないからと、16時40分着の列車に替えたのに、その列車が線路の調査とかで、雄信内付近で20分以上も停車したままとお客さんから連絡が入りました。宿主はすでに駅に迎えに行っていて、きっとシカかなんかはねたんだろうし、遅れても駅で待っていることにしました。

でも30分以上も待ってから、線路が暑さで伸びてしまって交換することになったから、1時間半以上動くまでかかると観光協会の人に聞き(駅員はいないので、代わりに観光協会の人が知らせを受けたのです)、夕食の準備もあるのでいったん帰ってくることにしました。そんなに遅い到着なら、豊富の駅で夕飯もすませてきてもらうしかないねえ、と言っていたら、思いがけず早く列車が動いたようで、18時前に駅に着きました。

でも宿主がかなり駅で待って夕飯の準備が遅れていたので、準備がひと段落するまで駅で待っていてもらい、太陽が山に隠れるところは見られなかったけど、雲が赤くなるには間に合うよう海岸に行けました。今日はあんまり混んでなかったからいいけど、これで人がいっぱいいる時だったら、大変でした。

昨年のダイヤ改正以来、JRはものすごく不便になって、豊富で泊まるより稚内まで行ってしまう人がかなり多くなったようで、うちにJRで来る人は激減しました。さすがにお盆の時期はJRで来る人もいるなあと思っていたら、こんなハプニングです。脱線しないよう、安全に運航してほしいので仕方ないのかな。

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2018年8月7日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |

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