タンチョウを見かけると秋…

連泊して遊びに行ったお客さんが、タンチョウを見たと言っていました。秋になると人里にやってきて、デントコーンを刈った後の落ちた実を拾って食べたりするのです。道東では珍しくないって言いますけど、サロベツのタンチョウはまだ見かけると珍しいので、うれしくなりますね。

渡り鳥の群れもいっぱいやってきているようです。夜に、クワクワと鳴き声を聞いたりします。サロベツは四季をはっきり感じるところなので、ぼんやり生きているうちにまた1年が過ぎていくんだなあと思いました。

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2019年9月17日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

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