母としては長髪の方が・・・

 今日は中学校はお休みでした。スポーツ刈りのまま髪が伸び放題に伸びて、すっかり長髪になってしまった息子を稚内の床屋に連れて行きました。長髪も似合っていたので、スポーツ刈りは卒業して、今どきのかっこいい髪型にしてもらいたかったのですが、息子は角刈りになって待ち合わせの喫茶店に現れました。あ~あ~と、ため息をつく私の横で息子は、すっぱり切って喜んでいました。やっぱり本人がおしゃれ心を出してくれないと、ダメですな~。

 ついでに買い物や図書館にも行きました。高校生のとき、ひと作品だけ読んで、「私は嫌だこんなの好きになれない」と思ってそれっきりにした作家の選集が出ていたので、大人になって読むと、また違った思いで読めるんだろうか??と借りてきました。最近ちょっと老眼が入ってきたなあ、なんて思うと、本だって、いつまでも読めるとは限らないんだから、読めるうちに、いろんな本を読んでおこうと思う。

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2009年9月18日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 赤壁周庵 より:

    んー、短髪にできるなんて、羨ましいですなー。
    私なんか、自慢じゃないがヘタに短くした日にゃ、ハゲがばれるし、やけくそでスキンヘッドにしたろかしらん、と思うこともありますが、そのたびに自分が恐るべき絶壁頭だった(三角定規の直角のかわりに充分使える、とまで言われました)ことを思い出して、思いとどまっています。

    眼の話ですが・・・
    あまり酷使しないように、快適な照明下で適度にいたわって優しくお使い下さいませ。
    ワタクシ、ド近眼の老眼の緑内障の、白内障なりかけ、それでもこれから先、眼の持病が増えない保証はどこにもありませんです、はい。なので、ついこういうことを言ってしまいました。m(_ _)m

  2. あしたの城 より:

    短髪、長髪、自由に選べるうちが花ですね。そのうち・・・。

    読んでみようかなと思う本も、あまりに字が小さいと、躊躇してしまいます。寝る前に何か読む本がないと寂しい。パソコンだとか本だとか目を酷使しないで、原野を眺めて目を休ませることにしますよ♪




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