普段の生活へ戻りゆく

 6日から学校が始まると言うその前日夜遅くにサロベツに帰ってきて、次の日から息子は中学校に通っています。余裕を持って帰るのではなく、ぎりぎり目いっぱいまで遊ぶと言う母親に連れまわされて、大阪の疲れは学校でとって頂きましょう、なんて書くと、息子の先生に怒られるかな。私は留守中にたまった仕事をやり、今日には大阪から送った荷物も届いて、後片付けなど、昨日今日と忙しく過ごしました。

 一緒に大阪に行けなかった娘には、お土産を買い込んできたので、気に入ってもらえてよかったです。とくに神戸で買った変なTシャツ、ミナミで買った「しばいたろか」靴下は、大喜びしてくれました。私はよく子供たちに「そんなことをしたら、シバキ倒す!」と言うので、シバクという言葉は、我が家の子供たちにとってはなじみのある言葉なのですが、北海道の人にはピンと来ないらしいです。なんか嫌なことがあったら、靴をポンと脱いで、水戸黄門の印籠のように、その靴下を相手に見せてやれ!と、我が家では盛り上がっておりました。

 宿主は、禁酒をするといって、家にビール系飲料がいっぱいあるのに、飲もうとしません。私がいない間に、近所の人が来たりいろいろ宴会があって、浴びるようにビールを飲んだらしい。私が飲んでいても、揚げ物でも飲まないので、私がいない間、やはり宿主も羽を伸ばして、よっぽど飲んだんだろうなあ!

 こうしてお互い羽を伸ばしあった休暇は過ぎて、徐々に普段の生活へ戻りつつあります。。

キーワード

2010年4月7日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(4) |

コメント

コメント

  1. 北野 大地 より:

    宿主さん、女将さんが1階にいる時はビール系飲料を飲んでるけど、女将さんが2階に上がるとスーパードライに切り替えますよ。
    あっ、ココだけの話‥要在庫チェックですよ(笑)

  2. あしたの城 より:

    我が家には夜遅くになると、ネズミが出て売り物のビールを飲むのです。ネズミが缶を開けて飲んでいたと宿主が言っていて、子供たちも「うちのネズミが、またビールを飲んでいた」とよく言っています。

    ネズミを捕まえることは簡単なのですが、とりあえずは泳がしております。なぜならば、「一眼レフのカメラが欲しいなあ」と宿主に交渉したとき、「そんな高いもの買うなんて、うんぬん」などと宿主が言おうものなら、「夜中にネズミに飲まれる無駄なビール代を考えてみい!」と言うと、すぐに許可が下りるからであります。

    そんなことで、ネズミに在庫を減らされるのも、何故か宿主との交渉に利用できるので、ネズミ捕りのワナは仕掛けずにおります。

  3. 北野 大地 より:

    なるほど~納得!!
    ネット将棋しながらスーパードライは、実は日常の光景!?
    でもネズミにしては、かなり飲んでた気が‥

  4. あしたの城 より:

    この大酒飲みのネズミは、外見は発泡酒でありながら、中身はビールであると言う錬金術まがいなこともする、器用なネズミです。次回は錬金術見せてというと、調子に乗ってやってくれるかもよ…。




このページの先頭へ