4月
11
春水がついてきた
昨日の夕方から雨で、雨の音を聞きながら寝ていると、つくづく暖かくなったのだなあと思います。朝起きると雨はやんでいました。そして目の前のサロベツ川が氾濫していました。
まだ原野には雪が残っているし、山の雪だってこれから溶けるだろうし、サロベツ川の氾濫は、これから1週間は続くと思います。春水がつくと言うこの現象、牧草地が冠水してしまって農家の人たちには頭が痛いことだろうけど、水鳥が多くやってきて、旅行者には珍しい今しか見られない風景になります。
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2010年4月11日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |