そんな季節がやってきた…

 雨は降らなかったものの、冷たい風が吹き荒れました。愛媛から来たというお客さんは、地元の真冬並みの気温だと言っていました。小さなお子さんに、セーターを着せているのも、うなずけます。

 段ボール箱ではなく本格的な薪置き場をつくり、少し薪を置いて、朝からとろとろと薪ストーブを焚き続けました。薪はちょっと腐った木とか、ゴミのようなくず薪とか、そんなものばかりです。火力的には弱いですけど、今の時期はそれで充分です。

 たまに雲間から見える利尻は、白くなっていました。風の音を聞きながら、やかんのシュウシュウという音を聞きながら、コーヒーを飲みながら、薪ストーブの前でダラダラする、そんな季節がやってきました。

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2010年10月18日 | テーマ:薪ストーブ | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 中村 より:

    こんにちわ。
    今まではパソコンから投稿してましたが、今回初めて携帯から投稿します。
    こちら千葉ではやっと本格的な秋になったと思ったら、サロベツではもう冬間近なんですね。
    そして雪をかぶった利尻、こんな時に行けたら本当にのんびり出来そうですね。
    と思うと、また行きたくなってきます。今すぐは無理ですが、また行くときまで、元気でいてください!それではまたよろしくお願いします。

  2. あしたの城 より:

    人によっては、さびしい風景に思えるみたいですが、な~んにもない今のサロベツの風景は、大好きです。
    でもきっとこんな感覚があるからこそ、ここに住めるのかもしれないですね。
    これからプライベートの時間が充実できる時なので、元気に羽を伸ばしたいと思います♪
    中村サンも、また暇を見つけて遊びに来てください(^^)/




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