1月
08
薪の消費量も多いです
見晴らしの良い大自然の中の一軒宿という環境は、旅人には喜ばれますが、それだけ風当たりも強く、大風が吹けば気温以上に寒く凍りやすくなります。特にこの2~3日、寒気団は来ているわ、強風吹き荒れるわで、水道管の凍結にも気をつけなくてはなりません。北西の風がもろに吹き付ける一階のトイレや洗面所は、特に注意が必要です。
昨夜は寝る前に、廊下の扉を全部あけて、薪ストーブの暖気が洗面所のほうへも行くようにしました。居間の温度は急降下ですが、おかげで水道管が凍結しないで済みました。ここ数日、薪ストーブはMAXに焚かれているので、薪の消費量も多いです。今朝は部屋に積み上げていた薪、きれいさっぱり使い切りました。
昼までに宿主は、部屋の中に薪を運び入れました。これだけの量でも、寒ければ10日ばかりで使い切るでしょう。風さえ吹かなければ、気温が低くてもたいして寒くはないのですが。こういう時ばかりは見晴らしが悪くても、周りが建物や木々に取り囲まれていて、風を防いでくれるところがいいですねえ。
キーワード
薪2011年1月8日 | テーマ:薪ストーブ | コメントは受け付けていません。 |