4月
07
サロベツに帰ってきました
2週間ばかりブログをお休みさせていただいていましたが、昨夜無事サロベツに帰ってまいりまして、今日からまたブログを再開です。
大阪に帰ったばかりのころは意外と寒くて、桜もつぼみのままでした。関西も自粛ムードでグリコの電飾が消えていました。今回は1月ごろから弟と、両親の金婚式のお祝いをする計画をたてていたので、それは自粛せずにお祝いしてきました。地震以来各地の観光業が自粛ムードで大打撃を受けているので、我々もこの先どうなるか不安です。だからこそ私は自粛せずにやりました。こちらに帰るころには、桜が5分咲きになり、グリコの電飾もつきました。私もいろいろ気分転換になって、新たにいろんなことをしようという気分になりました。
昨日は、大阪から北海道まで雲が全くなくて、飛行機から地上がきれいに見えました。こういうこともあまり今までなかったので、窓際の席に移ってひざの上には機内誌に載ってある日本地図を広げ、琵琶湖、富士山、能登半島、飯豊連峰、朝日連峰、鳥海山、田沢湖に十和田湖、と見ながら窓ガラスに顔をくっつけて眺めていたら、あっという間に千歳につきました。いや~楽しかった。
とまあそんなことで、心機一転、これからもサロベツ民宿ブログにお付き合いくださいませ♪
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コメント
コメント
お帰りなさい。
あしたの城のブログが更新されないとなんだか物足りないです。
これからもサロベツの出来事や情景を伝えていってください。
被災地以外は
被災地の分まで働いて
被災地の分までお金を使う
そうしないと
日本「経済」沈没ですわ。
ヤー、戻られましたか。
西日本も「自粛」やら「節電」で、そんなことしたって被災地には何の恩恵もないばかりか、単にビンボ臭くなるだけの所業が罷り通って、これはいったいどうなるんだべ、とひとりごつ今日この頃です。
こんな時だからこそ、「俺たちの夢、北海道」(初代「あしたの城」の居間天井に貼ってありました)なんじゃないかなあ・・・
と、ぶつぶつ言っております。
自粛の時期は過ぎましたね、みんなで稼いでお金を使って経済活動を盛り上げないと、復興支援どころではなくなってしまいます。
>大野純生さん
飲みすぎない限り(!)毎日何か話題を見つけて更新していきますんで、これからもお付き合いくださいませ(^^)/
>岸本さん
そうですわ~。まったくその通り~!被害を受けていないところは、ガンガン働いて、消費もして、日本経済を支えてもらわんと。
>赤壁周庵さん
「俺たちの夢、北海道」そういうのがあったような~。ブラックホールのように吸い寄せられて、壁や天井にいろんなものが貼ってありましたね。携帯はないけど周遊券はあった古き良き時代でした…!
>そらさん
グリコの電飾がついて、西日本の自粛期間は一区切りついたのかな~と思いました。被災地以外は普通の生活をして、いろんな産業をこれまで通り支えてもらいたいですね。