2月
20
嵐の前の静けさ
嵐の前の静けさと言うのか、サロベツはわりと穏やかに一日が過ぎました。今日は北海道でも南のほうが、大雪が降って大変だったようですね。夕方になって宗谷地方も暴風雪注意報が出て、子供たちは部活がなくなり早めに帰ってきました。
ローカルニュースを見ていると、サロベツは、明日が吹雪の本番(?!)で、外出はできるだけ控えるように、と言っていました。明日が平日だったら、学校が臨時休校になるかもしれなかったのに、土曜日だったら関係ないなあ!と子供たちはぼやいていました。
明日あさっては、稚内で犬ぞりレースがあるのに、猛吹雪になるんじゃ、犬ぞりレースどころじゃないだろうなあ。今シーズン最後の猛吹雪、だそうです。薪ストーブの前で、ごろごろ本でも読んで、おとなしく過ごそうっと。
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私も冬に豊富駅から旧あしたの城まで歩いたことありますよ。宿に着いたら宿主さん寝てましたけど(笑)
着いたばかりの玄関で「吹雪いたら死んでたぞ!」って怒られました。
以下2月15日のブログより
奥さん新潟って東北じゃないっしょ。
かと言って北陸でもなし。
でも、道州制では北陸か?
湿った重たい雪もまったく降ってこない100年に1度の暖冬少雪真っ只中の新潟県の空の下、考えると眠れません。
なんか今日25日の日記にコメントしたつもりが20日の日記にしていました。
どうしたんだろ?
考えると夜も眠れません。
ついでに
近所の人が薪ストーブに興味を持って、自分の家に設置し、薪も大量に集めています。
「いや~ゆらゆら揺らめく炎が、こころ休まるんだよね~」とこの間自慢されてしまいました。
今度、柄じゃない笑顔いっぱいの例の新聞記事見せてあげるつもりです。
湿った重い雪が降ると言うイメージで一番に出てくるのは、「新潟」、その次に「東北」で、あんまり新潟が東北かどうか意識して書いてませんでした。スミマセン(^_^;)
新潟は、ぜんぜん雪が降っていないんですか~。こちらは結局例年並みとなりまして、排雪がおっつかず、町の中は大変そうですよ。