雪に埋もれた隠れ家で

物置小屋へ至る道小屋の周り暖かくて久しぶりに風もない日だったので、宿主の隠れ家である物置小屋を訪問しました。物置小屋の前には2メートル近い雪の山脈があって、そこを乗り越えていきます。そこを乗り越えると、小屋に風があたって渦巻く場所なので、50センチほどしか積もっていません。窓から出入りするのに梯子がありますが、今ではもう梯子がなくても窓から出入りできます。

ビニールハウスの骨組みカンナの手入れ中小屋のすぐ横には物干し場とビニールハウスがあります。ビニールハウスは、今ではもちろん骨組みだけです。高さは2メートル以上ありますけど、ご覧のとおりです。普通に立っていると雪の壁で骨組みが見えないので、梯子に上って撮りました。

こんな雪に埋もれた隠れ家の中で、宿主は機嫌よく過ごしています。着々と自分の城を築いていっています。ああこれで、経済的なゆとりがあれば、本当に幸せな人だと思いますけどね♪

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2012年1月7日 | テーマ:手作り | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. なまら より:

    今、宿主は何に凝っておられるのでしょうか?

  2. そら より:

    恐らく、暖房は無いとおもいますが、
    こちらの外より寒いのでは?

  3. あしたの城 より:

    >なまらサン
    カンナ台の手入れだそうです!
    自分でネットを検索して、手入れの仕方を一生懸命見てるみたいです。

    >そらサン
    ストーブを入れると、断熱材が一切入っていない小屋の中は結露して、置いてある木がダメになってしまいます。ということで、小屋の中は外気温とほぼ一緒、昼間でも0度あったら暖かい方かな~!




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