のんた君の後始末

最近天気が良くて気温が高い日が続いているので、庭の芝生も青々と色が濃くなってきました。廊下にワックスを塗ったり窓を磨いたり、忙しくしていた宿主、今日は芝生の手入れです(私も一応忙しくしてるんですよ)。

のんた君が芝生にオシッコをすると、そこが丸く枯れてしまうので、芝生でオシッコしないように宿主は厳しくのんた君に言っております。夏は芝生から外れて茂みに隠れて用を足すのんた君も、冬の吹雪いている時は遠くまでラッセルするのが嫌らしく、こっそり近場でしてしまうので、雪が溶けると玄関横の芝生があちこちいっぱい枯れています。

宿主はブツブツ文句を言いながら、枯れた部分を剥がして、芝生を移植していました。人間なら、決まり悪くてそばには行かないところですが、そこはのんた君。宿主のそばにぺったりくっついて、無邪気に宿主の仕事を眺めているのでした。