まさかの106号線通行止め

道道444号線の除雪まさかの106号線通行止め
日曜の吹雪はたいしたことなかったなあ、と言いながら天気の回復は遅く、昨夜はけっこう風がありました。朝になると、道道から私道に入った所には、雪がどっさりと吹き込んでいました。湿った重い雪です。

稚内に買い物に行きたいというので、くっついて出かけました。いつも通り道道106号線から行こうと稚咲内に出たら、なんと106号線は通行止めになっているではありませんか。やはり昨夜の風で雪が入ったんですねえ。仕方なく40号線から稚内に行くと、途中あちこちで除雪作業中に出くわしました。気温は高いので、重たそうなザクザクの雪です。

2時ごろに稚内から帰るとき、もう開いてるだろうと106号線を通ろうとしました。気温が高いので、道路の雪は溶けてびちゃびちゃです。抜海を過ぎ、浜勇知までくると、なんだか道路をふさぐように車が止まっています。なんと!まだ106号線は開通してなかったんですね。反対車線に止まっている車も、人がいて、入り込ませないように見ているようでした。

結局浜勇知から内陸に入って、遠回りして帰りました。いやはやこんなに道路の雪はとけてきているのに、ビックリでした。

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2013年3月12日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. ひぐま より:

    札幌市内も大混雑です。
    片側2車線道路がほとんど1車線。
    大きな交差点では先頭に右折車がいれば、
    後の車は次の青まで待たなければなりません。

    あちこちでこんな状態。
    片側1車線道路は両側合わせて1車線状態。
    こんなに挨拶することは今迄ありませんでした。
    本当にかなりの余裕を持って出かけなければ用を足せません。

    そして、3回目の除雪予算追加。
    昭和47年以来の出来事だそうです。

  2. あしたの城 より:

    最近は気温も上がっているので、雪が溶けて道路に水たまりができて大変ではないですか。春になれば溶けてなくなるものに、多額の除雪費がかかるのですから、何とも雪国は大変ですね~。




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