7月
02
しっかりと頭に刻んでいた名前の人が…
その名前は、私の頭の中にインプットされていたのです。古いお客さんやヘルパーOBが集まって昔の話をするときに、男前ぞろいのあしたの城のヘルパーの中で(このブログを読んでいるヘルパーOBにフォローしなくちゃ)その人の名前が出るときは、必ず「今までで一番の男前だったヘルパー」と宿主が言うのです。そして、もう30年以上会ってないし、今どうしているかね、と言うのでした。
さて、ネットから予約が入った時に、その人の名前がインプットされている名前と同じ、しかもコメント欄に「30年ぶりの城です」と書いてあるのを見て、これはきっと!と思って宿主に言っておりました。ヘルパーをしていたとは書いていないので、そうかもしれないし、違う人かもしれない、とちょいと楽しみにしていました。
そうしてあらわれた人は!まさしく本人でした。あしたの城のヘルパー史上一番の男前と宿主が言っていた人は、30年前の姿を私は知りませんが、今でも全く老けていなくて若々しく、まさに男前です^^ いろいろ大変な時期があって、ようやく今、余裕ができて遊びに来ることができたとのこと。いろいろあっても、30年たってまた訪ねてきてくれるのはうれしいことですよね。
最近、宿主にしても私にしても、久しぶりの再会が続いて、うれしいのでした。
キーワード
2013年7月2日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |