10月
26
のんた君、禿げの治療中
のんた君のハゲがなかなか治らないのです。最初に2週間、次に2週間、薬を変えて飲みましたが、飲み終えて1週間もしないうちにまた脇腹やお尻、尻尾にハゲができました。また検査をして、原因を考えてもらってますが、これと言った原因が、なかなかつかめない様子。寄生虫もいないみたいです。
昨日は血液検査もしてもらいました。前足の毛を少し剃って、注射で血を抜きます。いくら温厚なのんた君でも採血の時は暴れるかしら、と思っていたら、まったくです。血管がなかなか見つからなくて手間取っていても、吠えもせず暴れもせず、おとなしくしています(もちろん、抱きついて動かないようにしているんですけどね)。
血液検査の結果はまだ全部出ていませんが、内臓の病気による原因でもなさそうです。ついでに太りすぎでもないという結果が出ました。のんた君ももう立派な爺さん犬になってきましたので、この際人間ドックならぬドッグドックみたいに診てもらうのはいいかもしれません。気にしすぎて掻いたり舐めたりして悪化させてるかもしれないので、今回はかゆみ止めをもらいました。
ああそれにしても、獣医さんを見たら逃げる犬がいたり、暴れたりかみついたり、体に触らせようとしない犬が多いのに、のんた君のなんとも温厚なこと。人間は嫌なことをしないと、とことん信用して、信頼しているんだろうなあと思いました。
キーワード
コメント
コメント
犬などの動物は痛みが随分人間に比べて鈍感だそうです。野生の血を引いているんでしょうね。
尻尾のハゲや円脱は甲状腺に原因があるかも知れません。
自分の義理の実家の14歳になる柴犬も去年尻尾がムチのようにハゲて甲状腺の治療で結果的に治りましたが、やはり10歳を越えた犬は色々症状が出てくるようです。
犬も長寿になってきた結果でしょうか。
自分が幼少期に飼っていた犬は8歳でこの世を去りましたが当時では普通の寿命だったようです。
のんた君も尻尾のハゲが治って長生きすると良いですね。
都会のラブよりずっとストレスは少ないように思いますが、ヤブ蚊やアブなどの害虫によるストレスなんか、以外と有るのかもしれませんね。
甲状腺ですかあ、一応血液検査してもらってるので、内臓に原因があったら、分かるかな。
食べているものにも原因があるかもと言われて、実をいうと、ドッグフードの銘柄も半年ばかり前に変えたので、どうなんだろ??と思いつつ、昔の銘柄に戻しました。
のんた君のお母さんは、10歳でこの世を去っているので、のんた君でいえば来年です。できればもっともっと長生きしてもらいたいです。
何らかのストレスにより、血流が遅くなり、その結果、活性酸素の増加を招いた可能性があります。
その活性酸素は細胞組織を破壊をしていきますが、その攻撃があまりにも長く続くと、皮膚が損傷を受け、毛母細胞が撲滅され、薄毛・脱毛症が生じます。
活性酸素が原因だとすると、対策としては
①水素水で活性酸素を撃退する。
(水素水は競走馬も飲んでいますから、のんた君が飲んでも特に問題ないと思います。)
②サプリメントで血の流れを良くする。
ビオチンは、炎症を抑えたり、皮膚の真皮にある基底細胞の下の毛細血管を丈夫にして血流を増し、新しい皮膚の生成を促す効果がありますので、これを摂取する。
さらにビオチンの効果を助けるためにαリポ酸、マンガンを合わせて摂取する。
(ちなみに私は水素水もビオチンも摂取していますが、爪が髪の毛が良く伸びます)
ただ、エサが合わなくて、アレルギーを起こして、甲状腺ホルモンのバランスが崩れて脱毛症を起こした可能性も高いですね。
「エサ替えたら、あっけらかんと脱毛症が治ってしまった^^」という展開を期待します。
>家電チャリダーさん
心配していただいてありがとうございます。とりあえずは、主治医の獣医さんがいるので、いろんな検査の結果をもとに、獣医さんの指導に従おうと思っています(*бωб*)