花壇の花を抜く

今日は青空も出てやっと庭仕事ができるかなと思ったら、日差しが出てるのに雨がぱらぱら降るという不安定な天気ででした。夏とかなら雨が降ってもそう何とも思わないのだけど、晩秋になって、もうすぐ雪に閉ざされる生活が始まると思うと、今の時期の雨は恨めしいです。

雨と言ってもぱらぱら程度なので、やんだときに外に出て、丸い花壇の花を抜きました。今年は花壇に強い霜が降りてなくて、とっくに枯れているはずが、まだ花をおいておいてもいいかな~と言う微妙な状態でした。でももうじきチューリップの球根も届くだろうし、土を耕してちょっとおいておきたいので、ごめんね~と思いながら思い切って抜きました。

昨年の春に、頑張って花壇の岩盤を取り除いたのは、チューリップを植えたいと思ってやったのに、肝心な秋の植え時にチューリップを植えるのを忘れていました。林の中の笹の根を取って、クロッカスを植えるのに頭がいっぱいだったのです。

今年はちゃんと、クロッカスも植え広げつつ、チューリップもどか~んと100球忘れずに植えます。もうじき球根が届くと思うんだけどな~。楽しみです。

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2013年10月28日 | テーマ:畑と花壇 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. キサブロー より:

    花壇の世話って微妙な感じですね。
    我が大阪下町にも駅前に花壇が有るのですが、世話をしてくださってるのですが、いつも花期が見れるようにと宿根草でも植え替えてしまいます。
    家庭ならばタネを採れるまで待つのでしょうが、その辺りはサービスやビジネスとして割り切らざるを得ないんでしょうね。

  2. あしたの城 より:

    宿根草も植え替えるのは、もったいない気がしますね~。次の年のほうが大きく立派になりそうなのに。
    北海道はシーズンがはっきりしているので、冬はお休み、これで気分がリフレッシュされて、春にまた頑張ろうという気がするので、メリハリがあって私にとっては飽きずに良いです^^




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