冬景色に逆戻り

ふんわり雪が積もる嵐の前の薪入れ
玄関前の芝生が見ええるぐらい雪が溶けておりましたが、一晩で雪が10センチばかり積もって冬に逆戻りとなりました。いままでガチゴチの氷のような雪面が、久々ふんわりとした雪に覆われてきれいです。でもすぐ下は氷です。表層雪崩とかよくニュースで聞きますけど、こういう状態で起きるんだなあと納得です。

今日は風もなく穏やかに過ぎようとしていますが、明日からちょっと大荒れの予報。薪はまだ一日分部屋に残っていても、穏やかなうちに薪入れをしました。昨年、道東で死者9人を出した猛吹雪は3月上旬にありましたので、まだまだ油断はなりませんね。

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2014年3月5日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |

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