10月
06
床を張る準備
月が煌々と原野を照らして沈んだら、深夜にはオリオン座とか牡牛座とか冬の星座がきらびやかに輝いていました。朝起きると、霜がうっすら降りていました。サロベツは2度でしたが、稚内の沼川では氷点下になったのだとか。
冬の足音を聞きながら宿主は小屋作りに励んでいます。モノを取りに行くために横の小屋を開けているので、そこから買ったばかりの乗用芝刈り機がのぞいています。「雪が降るまでに間に合わしてや」と言わんばかりに(ジョンディアは関西弁はしゃべらんと思うけどな)、まるで作業を見守っているようですね。
床を張る準備をしているそうです。近所で家を建てた人がいて、その建築廃材を薪にでもしてともらったのですが、それも使える奴は使うそうです。10月中には十分建つと宿主は計算しておりますが、さあ計画通りに行くか楽しみですね~。
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乗用芝刈り機の車庫2014年10月6日 | テーマ:手作り | コメントは受け付けていません。 |