息子が帰ってきました

冬休みになって息子が北見から帰ってきました。水曜日のような荒れた天気でなくて良かった~、と思っていたら、なんと石北線は今日も除雪が間に合わずJRが運休だったとのこと、旭川までバスに乗って、それから宗谷本線で普通列車を乗り継いで帰ってきました。サロベツは、毎年あるようないつもと同じ吹雪模様だったんですけど、やはり道東の方はひどかったんですね。

息子の下宿には内地から来た学生さんもいるので、吹雪にびっくりしていなかった?と聞くと、吹雪くというのは知っていたけど、こんな感じで雪が降るとは思っていなかったとのこと。息子は「吹雪くと学校が休みになるから、吹雪は好きなんだよな~」なんて言っていました。そんなことを言っていられるのは学生のうちだけですね。

内地から来た学生さんは、最初のころは10度で寒い寒いと言っていたそうですが、今ではプラスの気温だと「暖かい!」と言っているそうです。だいぶ体が寒冷地仕様になってきましたね。雪に埋もれて一冬過ごした後の、春を待つ気持ち、雪解けが始まった時の気持ちは格別ですよ。

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2014年12月20日 | テーマ:家族と | コメントは受け付けていません。 |

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