そら宿主よりものんた君の方が・・・

朝に写真撮影で庭に出たら、雪の表面はうっすら雪がのってきれいなんですけど、その下は先日溶けた雪が冷えてカチンコチンになっていました。のんた君と散歩に行くと宿主が言ったので、「今日なら長靴でも雪面を歩けそうだから、のんた君でも丘の上まで歩けそうだよ」と言いました。道路を歩くのはつまらないので、宿主は丘へ行けそうだというので喜びました。

「長靴でも歩けるぐらい？」「そうね、それくらい締まってるから、のんた君もついてくるわ」「でもやっぱりスノーシューをはいたほうが歩きやすいかな～」「そうやね～、スノーシューで踏み固めた方が、のんた君も歩きやすいね」

私が宿主よりのんた君の方を中心にしゃべるので、宿主も苦笑しておりました。調子に乗って歩きすぎて、のんた君が帰ってこれなくなるぐらい遠くへ行ったらダメやで！とくどくど宿主に念を押して送り出しました。

宿主も以前の失敗に懲りていますから、裏の丘の見えるところまでで、自由に遊ばせて帰ってきました。