2月
15
地吹雪の日は
朝から風がすごく、ゴーゴーと音も響いています。でも相変わらず雪は降っていないので、積もった雪が飛ばされる地吹雪です。カチンコチンになった雪面に積もっていた雪は、そんなに量はなく、音がすごい割りには視界が開けています。
意外と視界が開けていると言っても、こんな日は外に出る気もありません。予約が入っていないし、だれも来ないだろうと言って、除雪は風が収まるまで置いておくとして、今日は一日中家の中にいました。もちろんのんた君も、朝に一回外に出たきりで、丸くなって寝ています。
日曜ですから恒例の将棋番組を見て、本を読んで…。ゴウゴウと風の音は鳴り響いていましたけど、部屋の中は、暖かで静かな時間が流れていました。
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北のてっぺん近くの丘の上の一軒宿。
ほとんどの季節にお世話になりましたが、夏の戦争のような10日間も閑散期も何れも都会に無い空気感。
買い物や医療、勉学には不便かも知れませんが精神的に豊かな気がします。『宿主様の名前だった…』
太陽、星、それらの背景にある空。都会と違って占める面積が広い。
元々の住民は気がつかないことが多いらしいですが、都会人にとっては日々大きな変化。季節も内地の温暖な地域とは大きく異なるでしょう。
人それぞれですが、自分には羨ましい気がします。
それぞれないものねだりなんですよ、きっと^^