初七日の法要に行く

 Y君の初七日の法要に呼ばれて行ってきました。宿主が若奥さんや子供たちをうちの車に乗せて、救急車のあとを追って病院へ行ったりして、身内と共に死亡の話を聞いたりしたので、親戚ばかりの法要に呼ばれたのでしょう。

 私が結婚してこちらに来たころに亡くなったお祖父ちゃんやお祖母ちゃんの遺影、その前の代の古い人たちの遺影と一緒に、Y君の遺影が置かれるのかと思うと、あまりにもY君の遺影が若すぎて…。

 31日に窪地を整地するはずだったのも、しばらく延期です。宿主が、そういう事をする気分にはなれないようです。

 いろんなことがあっても、季節は移り変わっていきます。タンポポが綿毛となって飛んでいくと、他の花がまた咲いてきます。今年の花は例年並みに咲くような気がします。ぐずついているこの天気がおさまったら、原生花園に様子を見に行こうと思います。

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2009年6月4日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |

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