11月
13
わずか10分ほどの朝焼けショー
目が覚めたのは6時ごろ、最近は夜中でもひょろっと目が覚めたときは必ずカーテンを開けて窓の外をチェックするようにしています。今日もカーテンを開けると、空は一面雲に覆われていました。でも東の空、山の端のわずかな間が空いています。これはひょっとして朝焼けが見られるかも、と思って、カメラの準備だけはしてまたまた布団にもぐりました。
朝焼けは夕焼けの反対の進行パターンですから、夜明け前のほうが空が真っ赤になります。で、気をつけていると、想像通り赤くなってきました。やったね!って感じでパジャマの上にそのままスキーウエアを着て、外に出ました。
今まではベランダ前に出て朝焼けを撮っていましたけど、庭を整地した今は、裏から建物を入れて写真を撮ることができます。虹を撮ったときと一緒ですね。裏庭をぐんぐん奥へ歩いて行って、気に入った場所から撮りました。しみじみと自由に歩けるようにしてよかったなあ、と思いました。
真っ赤にきれいに見えたのは、ほんの10分もあったかどうかでした。寝坊していたら気がつかないままです。気がつかないで過ぎてしまったきれいな光景はいっぱいあるんでしょうね。チャンスを逃がさないように、アンテナを張っておかなくては^^
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2015年11月13日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |