そろそろデザイン変えようかな

のんた君がいなくなってから、何もする気が起らず、ただひたすらに大人の塗り絵(猫が世界を旅するやつ)をして無心になるよう努力していたのですが、最近になってようやく他のことをしようかなと言う気になってきました。

娘のために150枚以上のんた君の写真を印刷して、それを眺めていると、子供たちとの触れ合い、お客さんの輪の中にいるのんた君、砂丘林に出かけた時や、除雪、庭仕事に寄り添うのんた君、車で旅行に出かけた時など、本当にいろいろなことがあって、長生きはできなかったけど(まあ平均ぐらいか)、充実した濃い一生だったのではと、思えるようになって、だんだんあきらめがついてきたというか。

で、今考えているのは、長年使ってきたこのHPのデザインを、思い切ってがらりと変えようかなということです。子供たちの服を、小学生のころから中学校、高校とデザインを替えて使ってきたけど、のんた君もいなくなってしまったし、子供たちだってもう家にいないのが基本です。HPを作ってからずっと家族をテーマにしたHPのデザインを作ってきたけど、もうやめようかなあ。

と言って、次にどんなデザインにするか決めてなくて、いろいろぼんやり考えている最中です。こういうのって考えているといきなり閃いたりするんで、いつどう変えるかは分からないけど。。。

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2016年3月17日 | テーマ:黒ラブのんた君 | コメント(5) |

コメント

コメント

  1. キサブロー より:

    ペットロスってヤツですね
    独身の頃は他人事だと思っていましたが、いま特価の子犬4ヶ月の頃から飼い出したワン公も早や13歳半です。
    いつか訪れる日を覚悟しながら、寝る時間は増えたものの、大きさと人間の一部の言葉や雰囲気を感じる以外は子犬のままですが、いつかは別れる日が来るかと思うと例外なく、ペットロスになるのは確実な気がします。
    小旅行の数日さえ、預けた愛犬のことが気になったりします。言葉が話せないですが飼い主には訴えや我儘が理解出来ますからね。

    宿のご夫婦まだまだお若いので、室内犬でもいつか飼われては如何ですか?
    殺処分を待つ人の鋭利に巻き込まれた助けてあげないといけない犬猫は山ほど居ます。
    殺処分待ちの犬たちは、命乞いが叶った新しい飼い主に過ごく従順だと聞きます。
    我が家も場合によっては僅かな支えにしかなりませんが次はそうしようと思っています。

  2. あしたの城 より:

    宿主はのんた君以外にもう犬は飼いたくないと言っているので、今のところ無理ですかね~。昨日になって治療代の請求が来たんですけど、動物病院に行って直接払うのは、つらいから嫌だと言って、私がネットで振り込みしました。
    私は、二人だけで暮らすより、犬を飼いたいとは前から言っていたんだけど、きっともう宿主が承知しないと思います…。

  3. あしたの城 より:

    補足すると、のんた君が死んですぐに支払いに行ったんですけど、計算をまだしてないから、したら請求書を郵送するからと言われて、待っていたら昨日郵送されてきたのでした。口座振り込みの案内もあったので、振り込みにしたのでした。

  4. 赤壁周庵 より:

    タイトル(だけ)を見て吉本の「新喜劇やめよっかな」をつい思い出してしまいました。すんません・・・

  5. あしたの城 より:

    「新喜劇やめよっかな」っていったいなんじゃらほい?と思ってググってしまいました^^




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