12月
22
野生の世界のドラマが?
昨日、朝ごはんを食べているとき、外の気温はマイナス13度、今日はマイナス3度でしたので、今日は10度も暖かくなった!と思いました。夜のうちにテンがやってきて、ベランダから家の中を覗き込んだようです。足跡がついていました。この前見たテンなのかしらん。
宿主と稚内に行って、帰ってくると、テンの足跡の横に、ネズミの足跡が増えていました。小さな足跡に、尻尾を引きずっている細い線もついています。そして、勝手口の近くに雪が掘れた跡と、赤い血の跡のようなものがついているのを見つけました。
のんた君は別にどこも怪我をしていないし、稚内へ行っている間に、野性の世界のドラマがあったのかな。家の中で留守番をしていたのんた君に、何か事件がなかったか聞いても答えてくれません。騒動があっても気がつかずに、のんきに寝ていたんじゃないかしらん。ウサギの足跡も家の周りについていて、夏よりも野生動物を身近に感じられるのでした。
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2009年12月22日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |