5月
31
ツメナガセキレイと利尻富士
3日連続の快晴です。先週寒かったので、きっと自然の神様が罪滅ぼしをしているのに違いない。今日は幌延ビジターセンターに行ってみようと、片付けが終わって9時半に出かけました。(あっという間に片付けは終わる)
下沼も幌延ビジターセンターも、誰も人はいませんでした。季節はやはり10日ばかり遅めで、ミツガシワがつぼみを伸ばしかけているところでした。花も見ないといけないし、鳥も見ないといけないので、キョロキョロと見渡し、耳を澄ませて、ちょっと大変。
キマユツメナガセキレイは、何回も見ました。今日は利尻もきれいだったので、偶然利尻とツメナガセキレイを一緒に撮れて、嬉しかったです。立派な望遠レンズは持ってないし、うちに来る野鳥写真家のように、じっとひとところにいて写真を撮るなんて、私には出来ないから、一期一会、偶然のチャンスを狙うことにします。
看板にとまっていたのは、オオジュリンでしょうか??間違っていたら誰か教えてね。ちょっとづつ、サロベツの代表的な鳥ぐらいは、覚えていこうと思います。HPもUPすべきものがたまってきているのだけど、天気がいいと、家にじっとしているのもなあ…。
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キマユツメナガセキレイ、幌延ビジターセンターコメント
コメント
サロベツ懐かしい。
原生花園へも何度も行ったよ
でも、いつもお盆の時期だったので花が少ししか咲いてなかった
本当は、5-6月に行かないとね、自然の花が満開で綺麗なんだろうなぁ。
日本最北端の碑の前で良く写真を撮ったよ。
こんにちは。
昨年、一昨年とサロベツの野鳥を目当てに宿泊しているものです。
いつもブログを楽しみに拝見しています。
さて、写真の野鳥は、ノビタキ♂のようです。
今年は残念ながら、スケジュールの都合上、お邪魔できそうにありませんが、
これからも、ブログで野鳥が見られるのを楽しみにしています。
>sjサン
大きな目立つ花は、6月から7月にかけて咲きますね。
その時期に旅行するのは、休みもないし、ちょっと大変かもしれないですね。
>junkサン
ノビタキですか♪ノビタキは、もっとのど元が茶色と言うか、オレンジっぽいのかと思いました。見慣れてくると、分かるようになるかな。詳しい人がすぐにこうやって教えてくれるので、とっても助かります(^o^)丿