今度はキタキツネの登場

キタキツネ相変わらずのんびりと揺り椅子に座って原野を眺めていたら、今度はキタキツネがベランダ前を悠々と歩いていました。先日、利尻の写真を撮っていた時に裏庭を歩いていたのと同じ個体かもしれませんね。

あれから家の中に侵入してくるテンはいませんが、庭には相変わらずテンの足跡がついています。近所の人が、一匹をよそにやっても、すぐにまた別のテンがやってくるよと言っていましたけど、その通りですね。キツネもテンも、このまま家の中に入ってさえ来なければ、いくらでも庭の散歩は構わないんですけど。

しかし、昨年だったか一昨年だったか、稚内の人が、花壇のチューリップの芽を、シカに食べられて全滅したと言っていました。町のど真ん中にある道路の、中央分離帯に植えてあるチューリップだって、誰かの悪戯で花をもがれたのかと思ったら、シカが食べたせいだったんだとか。

雪が溶けて、クロッカスやチューリップ、パンジーが花開いてくるのが楽しみなんだけど、のんた君亡きいま、ちょっと心配・・・。

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2016年3月9日 | テーマ:野鳥や動物 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 北風太郎 より:

    こんばんは。
    今年の名寄の降雪量は7m20cmだそうです。昨日は曇ってたので天文台にいきませんでしたが、素晴らしい写真が撮れたようです。天文台の写真展にオーロラとタウシュベツの写真を展示してもらってます。

  2. あしたの城 より:

    部分日食、こちらでは欠ける割合がかなり小さいので、まじめに見ませんでした^^;
    雪が溶けて道路の凍結の心配が無くなったら、名寄天文台にも遊びに行ってみたいんですけど、果たして行けるやら、行けたら写真展もゆっくり見たいです。




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