オオジシギがやってきた

昨日の昼間なんですけど、移植したニリンソウの様子を見ていたら、頭上をシュパパパ!と懐かしい羽音がしました。今年もオオジシギがやってきたようです。

オオジシギは、私がサロベツにやってきてすぐに覚えた野鳥です。私にとっては珍しくもなんともない野鳥ですが、北海道でしか見られないそうで、おまけにシマアオジと同じく年々数が減ってきているそうです。なので毎年うちの庭を縄張りにしているオオジシギがきたらホッとしてうれしくなります。

今年は気温が低くて、パンジーもパセリもさっぱり大きくなりません。オオジシギはやってきましたが、他の野鳥たちは順調にやってくるんでしょうか。これからぐっと気温があがればいいですねえ。

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2017年5月15日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

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