相談担当者のいいかげんさ

 昨日ブログに年金のことについて書いたら、さっそく友達からメールをもらいました。我々の世代の学生時代は加入義務はなく、任意で加入するしかなかったので、当然未払いでも何の督促状も送られてこなかった、とのこと。また任意で加入するかしないかだったので、免除申請なんて、するはずもなかったのです。このことについて書かれたネットのアドレスも教えてもらい、読んで納得しました。

 でも!そしたら昨日の相談窓口担当の人は、まったく見当はずれなことを私に説明したことになるのですねえ。「28年前の国民年金保険料免除承認通知書」を探して来いと言うなんて。ねんきん定期便の書類を全部担当者に見せているので、昭和の話で、私の年齢も、全部理解した上で言ったんです。

 実は以前も年金を口座引き落としからクレジット引き落としにするとき、割引がまったくなくなるなんて、嘘の情報を言われたこともあって、(このときは事前に調べていたから割引があると知っていたのでだまされなかったが)2回も相談担当の知識のなさに接すると、ちょっと腹が立つ。分からないから相談に来るのに。ネットとかで調べられない人は、相談窓口でうその情報を教えられて泣き寝入りか?

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2010年2月25日 | テーマ:暮らしの中で | コメント(4) |



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