暗号を考えるよりも!

朝ご飯を食べていると、宿主が得意げに紙切れを一枚だし、息子に「これ、分かるか?」と言いました。見ると「59603」「98417」と数字が書いてあります。ネット将棋をしていると、「よろしくお願いします」とか「ありがとうございました」とか、チャットができるようになっています。でも宿主はタイピングができないので、「4649」とか「39」の数字だけいれて、挨拶の代わりにしているのです。

いつもいつも「4649」と「39」だけなので飽きてきて、他に何かないかと考え出したのが、「59603」「98417」なんです。意味はみなさんもうわかったかな? 宿主は「どうだ、いいだろう、もっと他に何か暗号がないかな」と言っていたら、子供たちは口々に「お父さん、暗号を考える前にタイピングの練習をしたほうがいいんじゃない?」と言っていました。

タイピングの練習をしろと子供たちに言われても、さらさら練習はやる気のない宿主、「ああもう暗号は考えつかないな~」と言うばかりなのでした。

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2012年1月29日 | テーマ:家族と | コメント(4) |



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