両親とプチ旅行に行ってきました
体が元気なうちに孫に会っておきたいと私の両親が希望していたので、私が女満別空港まで迎えに行き、北見の息子のところに行きました。そこまで行ったついでに、帯広やぬかびら温泉に泊まって観光旅行もし、サロベツに帰ってきました。そして娘とも会って1週間の行程を終え、今日、稚内から大阪へ帰っていきました。しばらくブログはお休みしていましたけど、今日から再開です。
そんなことで、どこを観光したかというと、北見から山の水族館、そこから帯広に向かって六花の森へ行きました。今の時期だけに咲く、オオバナノエンレイソウとニリンソウの森を見せてあげたかったのです。これを見て、うちの小さな林のひと区間を同じようにするという野望を持ったのですから^^
今の時期はやはり紫竹ガーデンのチューリップも見せてあげたい。紫竹ガーデンに行くと、ちょうどガーデンを作り上げたおばあちゃんがいて、少し庭を案内してあげるとおばあちゃんの方から声をかけてくれました。90歳を過ぎて元気なのは、こうやって自らお客さんといろんな話をするからなんだなあと思いました。
真鍋庭園やナイタイ高原を回った後はぬかびら温泉。そしてタウシュベツ川橋梁ツアーへ行きました。両親は80歳を過ぎていますけど、二人とも足腰はしっかりしているので、林道や河原に降りていくがれ場も元気に歩いて見て回りました。つくづく元気な両親で助かっているなあと娘としては思うのです。
さて、いろいろプライベートな用事も済みまして、これからまた庭仕事、畑仕事がんばります。おっと、本業の宿業もがんばらねば。でもまだ5月は予約が無い日も多いので。ふらっと来ようかと思っている方、お待ちしておりますよ!
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2018年5月21日 | テーマ:家族と | コメントは受け付けていません。 |