クリスマスイブは唐揚げの日

 子供が小さかった頃は、特別な一日であるクリスマスイブも、今は単にご馳走が食べたいと言うだけの日であります。ご馳走と言っても、唐揚げを作ってやるだけで喜んでくれるので、楽です。あとは宿主にビールを飲ませれば良い。

 年賀状も出してしまい、本もほとんど読んで、クリスマスも終わると、いよいよ正月を迎える準備です。でも今年はお客さんは少なそう。雪があるときは吹雪の心配もあるし、カレンダーの並びが悪いときは、無理にお客さんに来てもらって、帰れなくなったら大変だし。せめて路線バスが朝夕の特急に合わせてあったらなあ、と思うけど、こういうところで営業をしているのだから仕方ないね。

キーワード

2009年12月24日 | テーマ:家族と | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 赤壁周庵 より:

    たびたびすみません。m(_ _)m
    宿主どのは発泡酒ではなくて純正ビールの特配でしょうか。
    なんだか昔みた「ノーベル賞受賞の知らせに日本酒の特配で喜ぶ朝永振一郎博士」の写真を思い出したりしています・・・「特配」とはまたずいぶん時代がかった言い方ではありますが。

    純正ビールじゃなくてやっぱり発泡酒だったら宿主どの、お気の毒です。(^^;;;

  2. あしたの城 より:

    かなりお気の毒なことに、発泡酒ですらなく、第三のビールです。夏場は浴びるように第三のビールを飲み、私の目を盗んで売り物の本物ビールも飲むのでありますが、お客さんのいない今の時期、収入もないのに、同じように飲まれていては、とっくの大昔に離婚です。お客さんのいない時期は、断酒です。ですから、クリスマスイブは、お客さんもいないのに第三のビールが飲める特別な日です。
    あ~ビールぐらい自由に飲みたいと、思うでしょうが、この断酒の時期があるので、肝臓が休まるのです。そうして体調が整うのです。またビールを1本だけ飲むより、第三のビールを2本飲むほうが、宿主には幸せなことです。
    ということで、クリスマスイブに第三のビールを6本飲んだ宿主は、幸せだったと思います。(こうやって貧乏人は、幸せに生きるのです)




このページの先頭へ