暗号を考えるよりも!

朝ご飯を食べていると、宿主が得意げに紙切れを一枚だし、息子に「これ、分かるか?」と言いました。見ると「59603」「98417」と数字が書いてあります。ネット将棋をしていると、「よろしくお願いします」とか「ありがとうございました」とか、チャットができるようになっています。でも宿主はタイピングができないので、「4649」とか「39」の数字だけいれて、挨拶の代わりにしているのです。

いつもいつも「4649」と「39」だけなので飽きてきて、他に何かないかと考え出したのが、「59603」「98417」なんです。意味はみなさんもうわかったかな? 宿主は「どうだ、いいだろう、もっと他に何か暗号がないかな」と言っていたら、子供たちは口々に「お父さん、暗号を考える前にタイピングの練習をしたほうがいいんじゃない?」と言っていました。

タイピングの練習をしろと子供たちに言われても、さらさら練習はやる気のない宿主、「ああもう暗号は考えつかないな~」と言うばかりなのでした。

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2012年1月29日 | テーマ:家族と | コメント(4) |

コメント

コメント

  1. 北野 大地 より:

    ご苦労さん&悔しいな(笑)

  2. STORM より:

    宿主さんの将棋の話といえば!例の「お強いですね」が忘れられません(笑
    そこで・・・

    2417(強いな
    0241(お強い
    53(降参

    なんてどうでしょう?

  3. 赤壁周庵 より:

    昔々、ポケベルが女子高生の間で流行っていた頃、制限文字数(12文字だったかなあ)内でメッセージを伝えるためにそんな暗号が流行ったそうですが・・・もう20年近い昔。
    NHKが放映したドキュメンタリー(「12文字の青春」とかいうタイトルだった)にそういう暗号が山ほど紹介されていたと思います。無理筋なのも含めて。

  4. あしたの城 より:

    >北野大地さん
    よく出来ました(^O^)/
    早く目が覚めてしまったので、布団の中で宿主は考えたそうです♪

    >STORMさん
    宿主に伝えると「素晴らしい!!!!!」と大興奮、大喜びでした。
    さっそくネット将棋で使ってみるそうですよ♪

    >赤壁周庵さん
    私も宿主もポケベルを使ったことがない人間でありますが、12文字の暗号、いっぱいありそうですね!




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