きっと意味のある一年

吹雪で合格通知が届かないんじゃないの?!という淡い期待も消えて、娘の受験は見事玉砕しました。

一月にこれはヤバそうと思った段階で、今からでも希望をかえて入れる学校を探すこともできたのでしょうが、初志貫徹、だめなら浪人して来年もう一度チャレンジすると言っていたので、そのようにするつもりです。

何と言ってもこの私自身が浪人しているので、まったく反対はしません。のほほんとしていた娘が、もっとちゃんと勉強すればよかったと後悔しているなら、人生に悔いを残さないように、もう一年真剣に勉強すればいいと思います。

卒業すればほとんどの子が地元を離れるので、しばらくは友達と遊ぶのが忙しそうかな。娘も自宅浪人はさせないので、今のうちに心おきなく友達と遊んで、次のステップへ進んでちょうだいね。

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2012年2月22日 | テーマ:家族と | コメント(8) |

コメント

コメント

  1. 北野 大地 より:

    いやぁ‥残念です。。
    でも、目標があるって素晴らしいですね!
    自分が高3の時なんて、推薦で受けられる学校ならどこでも‥なんて軽い気持ちだったので、下手な鉄砲数打ちゃ当たる状態でした。
    娘さんに学ばされます‥

  2. なまら より:

    >のほほんとしていた娘が、もっとちゃんと勉強すればよかったと後悔しているなら、人生に悔いを残さないように、もう一年真剣に勉強すればいいと思います。

    まったくその通り。これからの人生、娘さんはまだ若い。後から振り返ってみた時、そんなこともあったよねと、きっと思い出の中の1ページに収まってしまうと思いますよ。

  3. 大野純生 より:

    お嬢さん残念でしたね。
    でも来年に向けて頑張るというのですから
    その根性は見上げたものです。
    私なんでもう大昔に事ですが、受験前に玉砕しましたが
    それでもここまでやってくれました。

    お嬢さんを見守るお母さんもすばらしいし、頑張る心意気の
    お嬢さんも素晴らしい。
    頑張ってください。
    ブラバンのパーカッションもやめないでくださいね。

  4. あしたの城 より:

    北野大地さん
    果たしてどうなることやら、成績が悪くて推薦してもらえなかっただけなんですが、この一年でかわれるかなあ!

    なまらさん
    私も浪人した一年は、余分に学生生活を楽しんだというか、悪い思い出ではないので、そんな気持ちが娘に影響しているかも。

    大野純生さん
    受験が一段落してピアノばっかり弾いていますよ。希望の学校へ行ったら、またサークルに入ってパーカッション続けるかもしれませんね。

  5. 澄川 より:

    あたしは中学からエスカレーター式だったので受験の経験がありません。だから、子供たちが高校受験やら、大学受験やら言っても、ちんぷんかんぷんです。まして、札幌の学校のことはほとんど判りませんし。ただし、あはは、二留してますから、その時は相談に乗れます。

  6. 家電チャリダー より:

    来年は吉報が入ることをお祈り申し上げます。
    文面から察すると、自宅を離れて予備校で学習されると推察しますが、気をつけたいのは栄養面ですね。
    例えば、受験生には糖分は欠かせませんが、ビタミンB1が足りていない状態で糖分を多く取ると、逆に頭が回転しなくなります。
    これまでは親が栄養を管理していましたが、これからは自分で管理しなければならなくなるので、十分にアドバイスしてあげましょう。
    幸い、あしたの城には多種多様な方々が宿泊されますから、一年間どのように過ごすか等、相談に乗ってもらうと良いかと思います。

  7. キサブロー より:

    あの小っちゃい赤ん坊さん、薪ストーブ柵が必要だったおチビちゃん、「リリコ」を可愛がっていたお嬢さんがもう受験だなんて信じられない気持ちですが…

    自分たちの経済成長期、バブル前後と違って、現代は何がどう作用するかも知れません。

    一年の充電が功を即すことも充分ありますので良い方向に向かいますよう、浪花の街から祈願しております。

  8. あしたの城 より:

    >澄川さん
    ええぇっ、一留だけかと思っていました!もしも浪人した上に留年もしたら、学費の相談をしに澄川さんの所へ行きます(^^)/

    >家電チャリダーさん
    食事つきの女子寮に放り込むつもりですので、栄養面は安心かな。本人は誰に似たのやら、あんまり心配していないみたいです…♪

    >キサブローさん
    赤ちゃんのころから知っているんですもんね~。そのうち髪を染めて(いまどき当たり前?)タヌキ目の化粧して、札幌に何しに行ってんねん?!とならないように祈るばかりです。




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