4月
18
山わさびに悶える
知り合いの人から、山わさびをもらいました。年中山わさびは採れても、雪融けの今の時期が一番辛くて香り高いのです。夏になると、もう辛くもなんともありません。
さっそくおろしてかつお節と醤油をたらして、炊き立てご飯にのっけて食べました。バクっと食べたとたんに、つ~んと鼻に来て、辛いのなんの、息が止まるかと思ったぐらいです。私が一番に食べて、悶えていると、宿主が2番目に食べて、口をパクパクさせ、3番手の息子は涙目になっていました。
しかし、慣れてくると、この辛さがなんともうまい。おろしすぎたかな?と思った山わさび、結局全部食べてしまいました。これからは、山菜などもボチボチ採れてきます。春を告げる山菜の一番手が、この山わさびなんですねえ。
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コメント
けっ、こんな話、寝る前に読んだら、腹が減ってきて眠れまへんやんか!
ほんまにウマそうやなあ・・・
そんなことを言うてたら、アイヌネギギョーザの時期になると、寝る前にこのブログは読めまへんで!
ああ、アイヌネギかあ~ もう何年も口にしていませんが、お元気でいらっしゃいますでしょうか(笑)。
さてこれからしばらくは、ブログは食事のすぐあとで読むように努めますです。