9月
06
ついに庭を造成する
自分たちの仕事が終わっていない8時半過ぎに、M氏は来てくれて、さっそく岩盤を掘り起こしてくれました。M氏は普段酪農の仕事でユンボに乗りなれているけど、私も宿主も、まったく操縦は出来ないので、補助的な仕事をするだけです。私にいたっては、芝生にいっぱい散らかった砂利や岩盤をバケツに取り除くぐらい。本当にM氏と、ダンプで土を往復10回近くも運んでくれたY氏に、ただただ感謝であります。
それにしても、今まで芝生って、岩盤と砂利の上に生えていたようなもので、土がほとんどないのに、よく生えていたなあと感心してしまいました。ちょっと雨が降らなければ、すぐ茶色くなると言うのも、当たり前でした。
のんた君は相変わらず、うろちょろしていました。先日1年分のドッグフードを買ったばかりですので、その最初の封を切らないうちに、ダンプやユンボに巻き込まれては、困りますので、離れてみてもらっていました。この造成の様子は、そのうち「手作り」コーナーでUPしたいと思います。
最後にもういちど、早くから、夕方暗くなるまで造成してくれて、M氏とY氏に感謝いたしたいと思います。人力では絶対無理でした。来年の夏、芝生と花壇ができた庭を、皆さん期待していてくださいね。
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花壇作りにしてはものすごく大掛かりですね。今週末に伺いますが、どんな風になっているのか楽しみです。
我が家の花壇はばあさん(私の母)が占領しているので、わたしたちはぺんぺん草を植えることもできません。勝手にじいさんがブルーベリーを植えたところ、翌日にはひっこぬかれて庭に捨てられていました。あっはっは。縄張り争いが激しい我が家の花壇であります。
いえいえ、花壇を作るためだけに造成したのではありません♪
岩盤だらけで窪地で、笹しか生えていなかったところを整地したら、木に囲まれた、ちょっとした空間となって素敵ではないか、と言う話から、どうせユンボを使うなら、岩盤を掘ってもっと使いやすい花壇にしてあげる、ということになったのでした。
人力では、とてもじゃないけど、岩盤は掘れませんから、ついでに芝のところも岩盤を削って…、と、どんどん大掛かりになってしまいました。