11年ぶりの再会

 11年ぶりにヘルパーOBがやってきました。彼女がヘルパーをしていたときは、子供たちは6歳と4歳でした。もう高校生と中学生になった子供たちを見てビックリ、娘の方は面影があるけれど、息子の方はすっかり変わってしまったね、と言っていました。毎日見ている私には、分からないですけどね。

 大人の方は、見た目はどんどん老化していくけれど、精神的には、さっぱり変わらないかな???宿主がお客さんにバカな事をいっているのを聞いて、「このオッサン、相変わらずやなあ」とあきれ果てたかもしれないです。

 すっかりサロベツは涼しくなって、家の中でもお客さんは長袖を着ていました。久々夕日ツアーに行くと、日没時間は5時55分でした。がっちり上着を着ていないと寒いぐらいです。ヘルパーOBは、ここだけに2泊3日で来てくれましたが、こんな涼しいところで3日過ごして大阪に帰ったら、大阪の残暑に耐えられるのでしょうか。体調を崩さなければ良いですけどね。

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2010年9月8日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. 赤壁周庵 より:

    こちらは、朝晩はすこーし涼しくなったような気がしますが、朝、会社に行くと暑いし空気が淀んでいてほとんど吐きそうです。
    私事ですが(何をいまさら)先日、結婚10周年を迎えまして、ということは、あしたの城にご無沙汰10周年でもある訳です。宿主殿相変わらずで結構なことです。お子様方は大きくなったことでしょうねえ・・・

  2. チャリンコ親父 より:

    こちら滋賀も少しですが、涼しくなってきました。
    ヘルパーOBさんの来訪はうれしいですね。
    いつも不思議に思うのですが、仕事のことだと1時間もすると忘れてしまうのに、旅の想い出って、10年たっても20年たっても、びっくりするほど覚えています。なんでかなあ・・・。

  3. あしたの城 より:

    >赤壁周庵サン
    新婚旅行で行くからと予約が入ったときは、どよめいたものでした。よ~く覚えておりますが、あれからはや10年ですか…!子供は成長しましたが、大人は退化しました…。

    >チャリンコ親父サン
    仕事や家庭があって、毎年のように来れる人は少なく、でも10年ぶりでも20年ぶりでも、忘れずに来てくれたなら、こんな嬉しいことはないですよ♪




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