私道を本格的に補修する

私道の補修作業その1私道の補修作業その2  9月のゲリラ豪雨で、一晩のうちにすっかり私道が荒れて、わだちがひどくなってきたので、本格的に私道を補修することになりました。なんといっても、これは自分たちで適当に土や砂利を入れるわけにはいきません。そういうことをすると、かえってバイクの人たちには危険になってしまうので、専門の業者と入れる砂利の種類などを相談して、やってもらうことにしました。

私道の補修作業その3わだちがすっかりなくなる  砂利をトラックで運び入れ、ブルでならして、圧をかける道具で、砂利を固めていきます。私は今日、朝から出かける用事があったので、作業開始直後の様子を写真に撮り、出かけて午後3時前に帰ってきたときには、私道の補修作業は終わっていました。そして道は「劇的ビフォーアフター」のように、すっかりきれいになっていました!!

 だけどこれが本当にどれくらいもつのかなあ?という気持ちもします。以前の道路も、アスファルトのくずを入れて固めていましたが、春解けの水が流れて毎年わだちが深くなっていっていたからです。今の時期は気温が低すぎて、アスファルトくずは入れられないんだとか。入れるとすれば、来年の夏になります。何の補助金も受けられない私たちは、この距離を私費で舗装にするなんて無理なので、これでしばらく様子を見てみます。

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2010年10月1日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |

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