7月
14
この40年で北海道の道路は良くなりました
昨日、雨が降っているときにまくのが良い芝生の肥料をまいた途端、雨が止んで、今日は青空も少し出てきました。九州では豪雨で大変な被害が出ているようですが、宿主を派遣して、芝生の肥料をまいてもらうのが良いかもしれません…。雨が止んで気温も18度まで上がりました。それでも風は冷たくて、半袖では寒いです。
40年ぶりに道北に来たと言うお客さんがいました。40年前に札幌勤務になって、その時北海道各地を旅行したそうです。40年前と言えば道道106号線はなかったし、道路もダートが多かったそうです。
そういえば今日は久しぶりにオフロードバイクで来たお客さんがいました。昔はオフロードバイクで来る人は多かったです。最近は、大型バイクで来るお客さんが多くなりました。やっぱり道路事情の影響ってあるんでしょうね。
ちなみに今日も抜海では同じ場所でスピード違反取り締まりをしていたそうですよ!!
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ぼくが車(当時はツインキャブのランサーGSR)で北海道を一周したのが21歳の時。あの当時オホーツク海側も日本海側も、今とは比べ物にならないほどのダートで、これが一級国道?と思えるような道でした。支笏洞爺を隔てる美笛峠も旧道で、あの時はとてもハードな酷道?だった記憶があります(ちょうど有珠山が大噴火した時)。
あれから45年たった今、残念ながら北海道の鉄道は衰退の一歩を歩み、車社会に様変わりしてしまいました。しかし今ではどこへ行くにも距離さえ考えなければ、車で快適に旅ができます。旅の様相は様変わりしてしまいましたが、旅の手段がなんであれ、やはり北海道は旅人にとって魅力ある大地に違いありません。
ぼくも北海道のダートには苦労しました。30年前にチャリンコ日本一周のときに鹿児島スタートで北海道上陸時にはタイヤはそうとうにちびっており、国道もほとんどがダート。油断するとすぐにパンクです。パンクのたびに 空を見上げて ”かんべんしてよー” とつぶやいたことがなつかしいなあ。。。
でもなまらさんがおっしゃるように、手段がなんであれ北海道ほど心沸き立つ大地をほかにしりません。
時代とともに道路や環境は移り変わっていきますが、旅人にとって、北海道の広大な大地の魅力は、変わらないんですね~。