「とほ旅で行こう」を書いた記者に抗議する

 今年度の「とほ」が発売され、昨日宿に届きました。今日になって、新しい「とほ」をゆっくり読んでみて、びっくりしました。最初に出ている「とほ旅で行こう」で、うちの宿にとまりに来たことが載っているのですが、きちんと事実を書いていないので、何も知らないでというか、読む人は全員が前後のいきさつを知らないで読むと思うのですが、誤解を与えかねない記事なのです。

 とほの事務局に連絡し、抗議したい内容の旨を言い、どのような手段をとったらいいのか聞きますと、事務局が記事を書いた記者に連絡し、記者から謝罪の電話が来ました。

 今年の「とほ」は発売されたばかりで、読んでいない人がほとんどだと思うし、何が問題なのか、知りたい人も多いだろうと思うけど、今私は夕食のときにビールもどきを何本か飲んでしまってアルコールが入っています。今日の出来事だし、まだ怒りは収まっていません。感情的にブログを書いてしまうかもしれない。

 きっと今だって感情的に書いていると思います。このまま書くと必要以上に記者の人を攻撃的に書いてしまうかもしれません。だから一晩寝て、もうちょっと落ち着いて、アルコールが入っていないときに、時間があるときに、きちんとこの事について書きたいと思います。

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2009年5月1日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(4) |

コメント

コメント

  1. すうちゃん より:

    怒りながらも冷静ですね(^O^)

    誰が買ったかわからないのでやっかいだけど、こういう抗議の場がある時代でよかったです。

  2. こうちやん より:

    記者も、謝るぐらいなら、考えて記事を書くべきですね。

  3. 宗谷をこよなく愛する広島人 より:

     マスメディアによって,活字として発表されてしまうと,事実でないことが事実になってしまう。残念ながら,よくあることです。
     宿の評価がそれによって低くなり,客足に影響を与えるとなると,これはたいへんな問題。
     私はかつて,某新聞にインタビュ-を受け,記事を読むと,見出しが私の意見とは真反対。厳重に抗議しました。
     遠い広島の地から応援しています。負けないで,頑張ってください。

  4. あしたの城 より:

    >コメントを書いてくださった方々へ
    本当にありがとうございます。今はそれだけしか書けないので、ごめんなさい。




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