ワインを置くことにしました

宿に置くことにしたワイン 長らく宿主の好みで、アルコール類はビールしか販売してきませんでしたが、お客さんの勧めで、ワインも試しに置いてみることにしました。信頼のおける神戸のワイン専門店Vin du 268 さんから、ワインを4種類、送ってもらいました。

 ワインは、「サンタアリシア メルロー」(赤)2200円、「パヌール ピノ・ノワール リザーヴ・オーク・エイジド」(赤)2800円、「レ・ジャメル ソーヴィニョン・ブラン V.d.Pドック」(白)2800円、「ヴィラ・マリア シャルドネ プライベートビン」(白)3000円で、販売します。

 コンビにでは500円ぐらいからの安価なワインが売られているし、それを持込で宿で飲んでもらってもいいけれど、あしたの城で置くことにしたのは、お客さんとワインショップ店長が自信を持ってお勧めするという値段の割りに非常に品質良く美味しいものです。

 ワインは一本売りで、グラス売りは出来ないし、果たしてどれだけ出るかな~?という気はするけれど、何でも試しにやってみるのはいいことだと思うので、とりあえず3本ずつ12本仕入れました。売れなかったら、私が飲んじゃえば良いだけの話なので!

 そんなことで、ベランダで風景を見ながら飲むもよし、夕食のときに、または夕食のあとに、みんなと割り勘して飲むもよし。ワイン屋さんに、どんどん追加注文できれば良いけど。

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2009年5月17日 | テーマ:民宿での出来事 | コメント(6) |

コメント

コメント

  1. 赤壁周庵 より:

    あぁいいなあ・・・
    望郷(じゃないけど)の念ますます募りますなあ・・・
    嫁さんに言うと私以上に募りそうだから言わないことにしよう(^^;;;

  2. そら より:

    梨のワインは如何ー?
    うそです。

  3. インド人 より:

    夕陽にはワインですねぇ〜!

  4. インド人 より:

    追伸:

    「ヴィラ・マリア シャルドネ プライベートビン」
    は今はまってる、すげぇ〜ワインです。

  5. あしたの城 より:

    >赤壁周庵さん
    赤壁周庵ファミリーがいらっしゃるまでは、宿が潰れないように、ますますワインの種類が増やせるように、頑張ります(^o^)丿

    >そらサン
    宿の地下室は、夏でも13~15度で一定しているので、ワインを置くのに結構良い環境だそうです。そのうち各種いろんなワインを取り揃えて…、なんてほど、売れるかな~?

    >インド人サン
    お客さんより自分が先に飲みそう…。

  6. 赤壁周庵 より:

    嫁さんに言ったらやっぱり「募った」ようです。見せたらさらに募りました(^^;;;
    しかしこの写真はniceというかgoodというかexcellentですね~
    あのベランダのひんやりとした空気とワインが実によく合っています。なのでますます「募る」んですよ~
    んー、生きている間に行かれればいいのですが・・・
    宿が存続しているのは間違いなかろうけど、そっちの方が心配なトシなんです(^^;;;




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