内金をいただく基準を変えてみました

3月に入ると6月の予約を受け付け開始になります。3月は明日あさっての予約を受けるより、6月の予約を受けるほうが多くなります。で、今年は内金を受ける基準を変えてみました。個室でも3名以下、2泊以下の方からは、いただかないことにしました。

そもそも内金をいただくことになったのは、無断キャンセル、悪質キャンセルに悩まされてのことです。そういう人は、当然のごとく、キャンセル料を請求しても知らん顔です。部屋数がいっぱいあるところは、余裕があるのかもしれないですけど、うちは個室にできる部屋が最大4部屋だけです。最近の予約は、個室から埋まっていきます。ずっと個室はいっぱいですとお断りしていながら、直前にキャンセルされて、キャンセル料も払わず知らん顔をされるのは、本当につらいです。

しかし、予約をする際に内金を払わなくてはいけないというのも、お客さんにとっては予約をする際のハードルになっているのは事実でしょう。今年は思い切って、3名まで、2泊までの個室なら、内金がいらないようにしてみました。1年様子を見て、やっぱりドタキャン多くてがっかりすることが多いのなら、また以前のような基準に戻してみようかなと思います。

ああ、どうなんだろう。嫌な思いをするのかな。勇気がいるなあ。でも覚悟を決めてやってみます。

キーワード

2015年2月18日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |

コメント

コメントは受け付けていません。



このページの先頭へ